#1 How to study.
英語の学習サイトは数多くあれど、というかインターネットにかぎらず教材が多すぎて、今の中学生、高校生あたりは恐らく何を選べばよいかわからないと思う。
自分が中学生や高校生の頃は、20年ほど前なので、極端な昔ではないのだけれども、教材はテキスト、CDあるいはカセットテープあるいはラジオ程度でそれ以外の媒体は、はっきり言ってないに等しかった。
#2 Too many choices are not always useful.
今はインターネットが普通に使えるようになって、これだけ多くの教材があると、一体何を選べばよいか悩む。
一応自分はbasicな英語の勉強は終えて、あとは実務上で必要な範囲内でon the jobで勉強をしている状態。なので一応仕事に必要な範囲内という限定で勉強をしているから、教材を選ぶことに対する問題はあまり発生しない。
#3 Learning with fun.
最近の流行り?はgamificationということだそうで、ゲーム感覚で遊びながら勉強できるのが売りらしい。
そういえばベネッセのCMでもそんな趣旨のがあったような気がするし、随分前からNintendo DSなんかでそういうゲームを売っているような気がする。
、、、、ただ、これだけで受験に受かったという話を聞かない。恐らくgamificationで鍛えられるのは比較的simpleなもの、例えば九九の掛け算とかそういうものなんだろう。じっくり鉛筆で考えるようなものは恐らく教材を作りにくいのでは、と思う。
#4 Anyway, it could be a good introduction.
とはいえ、良い導入にはなりうると思う。
#5 Duolingo
というわけで、今自分が取り組んでいるのがduolingoという語学学習サイト。来年の学会がフランスなのでフランス語を勉強しようと1年前から始動。とりあえず今のところ26日間続けられている(日本語からフランス語学習するバージョンはまだなく、英語を利用してフランス語を勉強するような状況)。
飽きっぽい自分の性格からすると、かなり優秀だと思われる。とりあえず一日十分程度でもnormが達成される。一課題数分程度なのでまぁなんとか飽きずに出来る。ちなみに分かる人にはわかると思われるが、今はlevel 10.
Gamificationの要素は強いが、やっているのは基本的に英仏訳及び仏英訳。意外と古典的。そんなんでマスターできるのだろうかと思ってはいるが、とりあえず飽きずに続けられているのでまずは2ヶ月を目標にしてみようと思う。あとはそこから考える。