2009年10月17日土曜日

mac people

今このブログを書いているのはmacなんだけど、別にそんなにmacにこだわりがあるわけじゃない。

ただどこの世界にも?macの信者がいるみたい。

やっぱりというか意外と言うか「私はmacを使っています!」という信者がこの病院にもいた。

そこまでmacを使い倒しているのかと聞いてみると意外とみんなあんまり使っていない。

でもその程度の認識でもちゃんと使っていられるのがmacの良いところ?

macを使っていると仲良くなれると言うなんか不思議な感じ。

Filemakerをそろそろ

FilemakerやAccessといった有料ソフトでデータベースを管理することにちょっと疑問をもっていて、それでよし、フリーソフトを自分で組もうと思って始めた症例子ちゃん。

目的はだいぶ達成されて、多分今ついている機能をFilemakerやAccessで同等に表現しようとすると多分無理。

それでよし、みんなに使ってもらえると思ったら思わぬ壁にぶつかった。
説明書は?保証は?
これまでノウハウが貯まっているFilemakerに比べたら症例子ちゃんは赤ちゃんに等しい。結局自分がこの病院を去ってフォローアップが無くなればなんかあった時に対応できない。

するとこのソフトを積極的に使う動機が無くなる。

main streamに乗っかる

流行に乗っかるのは自分の流儀ではないのかもしれないけど、ある程度乗っておくとなんかスムーズにいく。

とりあえずFilemaker Pro 10 advancedを買ってみようかなと思う今日この頃。

2009年10月12日月曜日

Half a year and ...

この前友達と電話で話すことがあった。

北海道、京都、広島、福岡など色々なところへ散らばっている同級生たち。

mixiの人たちを含めると文字通り北は北海道から南は沖縄まで。

みんなと話して分かったこと

うちだけが特殊じゃないということ。うちはバリバリの野戦病院だけれども、他の暇と言われている病院だってやっぱりそれなりに忙しい。

もう一つ、やっぱり医局に入るだろうなということ。

医局に入らないのであればそろそろ再来年の就職先を探すために動き出さなくちゃいけない。でもそんな行動を見せるそぶりはみんなあまりない。
興味を持った(出身大学の)医局に入る
そんな意見が多かった。

あと、結婚する人や妙に冷静になった人。

ある一つの目標があって色々な道をたどりつつもそこへ到達する過程と、そこから出発していろんな領域に進んでいって散らばっていく過程。

多分到着点はないわけでそれはそれでいいのかも。

2009年10月7日水曜日

Internal medicine

内科を始めて一週間。

最初はみんな安定している患者さんでsoft landing.

これなら何とかなりそう。

そしてそれを見計らったかのように徐々に重症っぽい患者が入ってくる。

重症だろうが軽症だろうが忙しさとか大変さは多分関係ない。

重症になればなるほど、 逆説的だけれども出来ることは限られてきて判断の迷いが少なくなる。

軽症なら調べる余裕が出てくる。

指導医が(一時的だけれども)優しいというのがある。

これから二ヶ月間、生きて行けるか心配。。。

2009年10月3日土曜日

GIM

GYMではなくGIM。

general internal medicineのこと。

外科を回って、内科に来て多分自分は内科の方が合っているような気がしてきた。

結局はどの指導医につくかによるんだけど。

自分が一番重視しているのが無駄な待ち時間の解消で何かアクションを起こそうとする時に上司の指示待ちというのが一番いやだった。

もちろん自分ひとりで判断できないわけで上司の判断を仰がないことはない。

ただ目の前で患者さんの状態が変わっているのに
ちょっと待って。今忙しいから後で考えよう
と言われると、自分の中ではその課題を上司に渡したつもりになってしまう。それでほっておくとあとで
何でこんな重要なことをほっておくんだ
と怒られる。先月までは忙殺されるほど仕事(と言っても退院処理などの事務処理がメイン)が多くて一つの仕事を覚えておく余裕なんて無かった。

今は上司がベテランの内科医で判断が早い。

判断が早いことが必ずしもいいとは言わないけれども、多少の正確さを犠牲にしてでも判断が早いことは重要だと思う。
分からないからこれとこれを調べておいて。結果が出たらまた教えて
と言うこともできるし、時間経過が教えてくれることも多い。重要なのは自分たちがとりあえず手を動かせるように配慮しておくこと。

多分こんなに暇なのは今のうちだけだろうと思うけど、この機会にきちんと教科書を読もうと決心した今日この頃。

2009年9月30日水曜日

The end of surgery rotation

外科のローテートも今日でおしまい。

今のところ二年目以降で外科を回る予定は無いのでこれで人生の外科はおしまい。

外科病棟のみんなは優しかった。小言を言われることも多かったけど、まあ何とかそれなりに出来た。

もちろん最後はかなり崩壊気味だったけど。
何かをするということは別の何かをしないということ
時間なんて有限で全てをできる訳ないのだから物事に優先順位をつけるのは至極当然の話。


どうやら自分は外科で結構期待されていたみたいだけど、その期待に沿うような活躍は出来なかった。

期待されないのも悲しいけど必要以上に期待されるのも困る。

もっと有名な病院に行ってその他大勢で静かにすごすのも良かったのかなぁと思ったりする。


Future Plan

やっと四分の一が終わったわけでようやくほっとしているところ。自分の後ろには膨大な退院時サマリーがあるのだけれどもまあ少しずつつぶしていくしかない。

最近は病棟で

「初期研修が終わったら病理に進みます」

なんていうと、大学に帰るんでしょ?なんていわれる。もちろんそれも選択肢の一つなんだけど、民間病院でだって病理は出来なくはない。

もちろん大学の方が専門家集団と言う意味では充実しているし、そもそも病理は診断技術という頭の世界で実技は解剖くらいで手技が少ないと嘆いている臨床科とは少し違うんだけど。

2009年9月29日火曜日

謝恩会

外科を回った研修医はみんなやらなくちゃいけないらしくて、病院所有の宴会場を貸しきってやった。



吠えられる

看護師さんに出席の確認を取ってもらったのがまずかったらしく外科部長から怒られる。

「謝恩会なんだから、お前たちが俺に感謝をする会なんだ。」

結局焼肉をしようと言う事になって、ちゃんと総務課に許可をもらって焼肉の準備をすると、

「ここで焼肉は禁止なんだよ。次から使用禁止になるから絶対にやめろ!」

と怒鳴られる。ちゃんと許可は取ってますよと言っても「(許可を出してくれた)○○君はほんと分かっていないんだなぁ。駄目なものは駄目なんだよ。」と言われる。

でも結局前例もあって何の問題も無いことが後に判明するが、「仕方が無い、ちゃんと掃除するように」という一言で結局開催。

説教に始まり説教に終わる

謝恩会で厳しいお言葉をいただくことはよくあることだけれども、今回の謝恩会はちょっと事情が違っていて説教に始まり説教に終わる、お褒めの言葉は

「まぁ無難にやってくれたね、ありがと」

の一言。

最後だから大目に見ようと言う気持ちは無いのか、それとも大目に見ての発言はこれなのか。

自分は外科で結構がんばってきたつもり。決して楽をしていたわけではないのだけれども、それでも自分の努力を否定されるようでは、多分外科に向いていないんだと思う。

そして

外科もそろそろweaningです。

2009年9月25日金曜日

辞めようと思った瞬間

何をやっていてもある瞬間に「あっ、この仕事辞めよう」と思うことはある。

もちろん多くの場合はその場を耐えてこそ、次のステップが待っているんだけど、その瞬間だけは辞めてやるー!と思う。

その瞬間を耐えたあとしばらくするとそんなことがあったことすら忘れてしまって「そんなことあったけな?」なんて思ってしまう。

ちょうど去年の今頃国家試験の範囲が膨大すぎて

「イヤーノーと覚えられないよぉ」

と嘆いてた時。結局その後は何とかなって今こうしている。


自分の実力を超えた世界

今の受け持ち患者は明らかに自分の実力を超えていて、はっきり言って把握しきれていない。

もっとも自分が把握しようという気力が起きないのも半分ある。

第三者的な医療だとよく言われるけど(自分が主体的に動かない)、仕方ない。

自分の限界を経験することが重要なんだ
というけれども限界を超えた先にあるのはただの虚無感だった。


外科にいて学んだこと

学んだことは何かといわれると難しい。

でも学ばなかったことは何かといわれるとたくさんある。
  • オペの道具の名前
  • 術式
  • 下剤の処方の仕方
  • 術後食事開始のタイミング
  • ドレーンを入れるタイミング
  • などなど
 じゃあ学んだことといえば
  • 退院処理の仕方
  • 処方の継続の仕方
などなど。