#1 Problem solving
大学入試の数学の問題を解いてみた。
自分の母校の大学の二次試験。
東大京大みたいに骨太な問題は現役じゃないのでちょっとさすがに大変だけど、自分の母校程度なら頭のトレーニング(というよりも手を動かすトレーニング)になる。
英語と合わせてこれならまた再受験できるかもwと思ってしまった。
#2 Mathematics is very useful
よく言われること。数学は役に立たない。
http://hirokickman.blogspot.jp/2012/06/learning-new-things.html
にも書いたような気がするけど、ふと思い立って時間つぶしが出来ることも利点の一つか。
#3 Live in the world of diagnostic surgical pathology
そして翌日。一人では滅多に行く事のないスーパー銭湯に行って考えた(生薬薬湯は肌がヒリヒリするので駄目だわ)。
いったい自分は何がしたいのか、そして何をしたくないのか。いったい目標をどこに置くのか。
そもそもなぜ病理をしようと思ったのか。
なぜ医者になったのか。
なぜ医学部に入ったのか。
なぜ大学に入ったのか。
戻れば戻るほど、答えから遠ざかるような気もする。
やりたいことがわからなくなったら、とりあえず、まず原点に戻ることにしている。そもそもなぜ今の病理部に来たのか。
それは病理がやりたいから。その病理とは多分病理診断、surgical pathologyをやりたくて来たのだろう。結局学位とか云々は周りからの(有言無言の)プレッシャーだったりもする。みんながそうしているからと焦って入ったようなもの。
でも病理診断をやる上で学位は必須だろうか。自分は学位をとってacademic carrierを進むこと、教授になることを目指しているのか。
そうではないなという結論になった。
結局のところ自分の中でのmainstreamはあくまで病理診断であって、研究はそれに付随してくる、かもしれないものであってその逆はありえない、という結論。
極端なことを言えば診断学がしっかりしていれば研究は全くしなくてもよい。それはありえないよと言われるかもしれないけど、それが今、そしてこの先10年の結論。
そしてsurgical pathologyを実践するのに病院の大小は本質的には関係ないのかもしれない。未知のものに対するアプローチは基本的には同じはずだから。
#4 Do not care for others
となればすることはstraightforwardだ。
多分大学院を退学すると上の先生たちがいろいろまた火花を散らしたりするかもしれないけど、それはごめんなさいということに。
次話すタイミングがあればそうすることにしよ。
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