最近「自然言語処理の基礎」という本を読み出した。
(プログラミング言語ではなく英語や日本語と言った)言語をいかにコンピュータで扱うかに興味を持っていた。
身近な例で言えば、今コンピュータで入力している日本語をどうやって変換するのか。どうやって文節を見つけて適切に(でないこともあるが)変換しているのか。
言語学のコーナーへ行ってもそれらしき本は見当たらない。
PHPの本を探していたところ、ちょうどこのコーナーを見つけて購入。
読みはじめたもののやはりとても難しい。
ただ、意外と理解できる。
多分それなりの問題意識を持って読んでいるからかもしれない。
それはさておき、
よく著名人の経歴を見ると大学中退などと書いてあることがある。
もっとも著名人だけではなく普通の人もそうしているのかもしれないが。
彼らは非常にenergeticなんだろうなと思う。
幾度なくドロップアウトしようかと考えたこともあるが(高校・大学ともに)、やはりさまざまなことから断念。
最近はそんな気すら失せてきたが。
今までやり続けてきたことを方向転換するときってどんな心境なのかな。
今の自分には残念ながらそんな勇気はないのでそのままの道を進むのだが。
でもいつか現況に見切りをつけて別の方向へ行くときがくるのだう。
0 件のコメント:
コメントを投稿