ふと思ってPascalでプログラムを組んでみようと思い、Pascalの本を紐解いてみた。
そういえばコンパイラとしてはfree pascal compilerがあったなと思い、mini note PCを起動してみた。
というわけで、Pascalの本にあったcodeを入力してみると見事完成。
しかし、大学のパソコンでやりたい(でも勝手にインストールは出来ない)ということで、ポータブルハードディスク(要するにiPod)にfree pascal compilerをコピペして、大学のパソコンで動かしたら見事に動いた!
じゃあと思い、今度はGUIなプログラムを組もうと思って、Pascalの本をくまなく探してもどこにもそんなことが書いていない。
あれっ?Free pascal compilerはdelphi(Object Pascal)互換じゃなかったけ?
と思ったらGUIの部分はどうやらlazarusという別の環境が必要らしいということ。
う〜ん、どうしようか…。
lazarusはなんかまだ日本語の扱いが不安定らしいし、かといってDelphiは相当重たいからなぁ…。
一つの結論としては、GUIアプリケーションではなく、コンソールアプリケーションを作って、Javaから呼び出す形式にするとか。
もしくはもうJavaからDelphiに乗り換えるか…。
昔初めてDelphiを見たとき(先生にDelphiのいろはを教えてもらったとき)、自分でコードを組まずに適当なマウス操作で作ったコードは意味不明だし、実力がつかない!と思っていたが、今こうしてこのソースを見てみると、意外とlogicalだと思う。もちろんDelphiの大もとであるPascalを知ったからに他ならないのかもしれないけど。
ただ、とりあえずは使いなれたJavaを捨てるわけにはいかないので、Javaでデザインパターンを勉強して、症例子ちゃんを完成させることにする。
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