ma: いや、今日はよく働きましたねぇ。
hirokickman: ほんとよく働いたよ。え〜と、朝七時から夜九時までだから休憩一時間引いても13時間かー。
ma: 13時間働いたというのはいかに仕事をしていないかがよく分かりますね。
hirokickman: どーゆーこと?
ma: まともに働いていたら、13時間も働くのは不可能ですよ。これだけ「働いた」あとに「よく働いたよ〜」なんてぼやく余裕があるということは結構さぼっているわけです。
hirokickman: またごちゃごちゃ言って…。でも今日は大変だった。
ma: どう大変だったんですか?
hirokickman: 人は十分過ぎるくらい配置されているんだけど、一人一人が経験回数が少ないから全体としてQualityが下がってしまう。えっこんなミス…?というのが多い。
ma: まだ慣れていないからですよ。
hirokickman: まぁそうなんだけどね。初めての人が分からないのは良いとしてある程度経験を重ねた人が(我々にとっては「致命的」と写る)ミスをするのはびっくりというかため息と言うか。
ma: 苦労が絶えませんねぇ。
hirokickman: まぁ俺は来年で卒業するからいいんだけど、残ったあとがちょっと心配。
ma: 長老としての自覚?
hirokickman: そうそう。長老はやっぱり仕事がしやすいんだよねぇ。すごく思った。でも責任も(本当はないけど)重いね。トラブルが起こった時は率先して対応する。
ma: かなり活躍ですね。
hirokickman: まあ別にいいんだよ。どちらかというともっと若い人にこう言う時にどういう対応をすればいいかというお手本としてやっているようなもの。
ma: やっぱり先生ですね。
hirokickman: そうかもしれない。
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