2008年10月19日日曜日

No title

ma: 最近日記の更新が途絶えがちですねぇ。

hirokickman: うむ。忙しいからなぁ。

ma: この暇っぷりでそれはないでしょう。

hirokickman: まぁなんというか日記を書く張り合いが無くなってしまったなぁと。

ma: 日記と言うかブログは誰かに見てもらうというのが前提でありますからね。

hirokickman: そう。その前提が無くなる、つまり見てもらう相手がいなくなるととたんに書く気が失せる。面白いネタはいくつかあったんだけどね。

ma: 例えば?

hirokickman: Kyotoブチ切れ事件。9月頃から様子見でしばらくメッセを流していたけど、いいたいことも言ったし、結局相手の態度もよく分からなかったから切った。いい子だったけど、実は悪い子だったね。もう少し話をすれば「ああいう雰囲気」を感じたかもしれない。

ma: 「ああいう雰囲気」って?

hirokickman: それは別の例を持ち出そうか。一緒にチュートリアル室で勉強していた人なんだけど、とかく人をキラせる。友達が口頭試問でうまく言えなかったことに対して後ろでクスクス笑い、終わった後に「(すぐ近くに答えの構造物があったのにそれが分からないなんて)見識の狭さが露呈してしまったなぁ」と宣ったそう。

ma: それは相当きてますねぇ。

hirokickman: まぁ俺も被害者の一人。将棋でとある友達に負けたんだけど、そのことを言ったら俺のことを指して「あんな雑魚」と宣った。なんで将棋で負けたくらいで雑魚呼ばわりされなくちゃいけないんだろうね。

ma: 反論はしなかったんですか?

hirokickman: いやぁ、負けたのは事実だからねぇ。それにあまりにも酷過ぎて反論する気にもならなかったよ。

ma: 彼には彼なりの事情があるのでは?

hirokickman: 知らない。もしかしたらあるのかもしれないけど、いずれにせよ常識の範疇を明らかに逸していた。

ma: それに人のことを言える立場にあるんですか?

hirokickman: そこを突かれるとちょっと狼狽える。確かに自分に心当たりがないわけではない。これまで多くの人の逆鱗に触れた経験もある。だから考えたんだ。彼と自分との違いはと。

ma: それで?

hirokickman: 一つは「注意されうる」雰囲気を作っていること。誰だって不適切な発言がある。重要なのはそれを指摘してくれるかということ。俺はなるべく指摘してもらえるような環境を作っているつもり。言い換えれば腰を低く保つ。そうすることで比較的速い段階で軌道修正が図られるということ。

ma: 「上から目線」が目立つとよく言われますが…?

hirokickman: それは完全な勘違い。見上げるような発言が苦手なだけで、水平的な発言をしているつもり。上向きか下向きかと言われれば、水平がないので、下向きということになり「上から目線」と言われてしまうのだろう。

ma: それから?

hirokickman: なるべく他人を批判しない。

ma: わずか数秒前にボロクソに批判してたじゃないですかw

hirokickman: 違う。批判しないんじゃない。「なるべく」しないんだ。あまり人を褒めないけど、同時に人をあまりけなすこともない。それは少ない情報では人の評価ができないと思っているから。だから褒める時は相当の状況証拠を集めるし、批判する時も思いつきで批判することは絶対にない。

ma: 相当たまっているものがありそうですね。

hirokickman: そりゃあね。後もう一つは。

ma: 何ですか?

hirokickman: Give and takeの関係。彼は基本的にgiveしないからねぇ。

ma: なんか愚痴っぽくなってきましたよ。

hirokickman: 愚痴っぽいのではなく完全に愚痴だねw

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