2008年10月20日月曜日

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ma: 病院就職試験の結果が続々と出てきましたね。

hirokickman: うん。結構みんな凄いとこ行ってるじゃん、という感じ。うらやましいかどうかは別にして純粋に評価していいと思う。

ma: 確かに第一志望で受かった人が多いようにも思いますが、第一志望が駄目だった人、アンマッチだった人などもいましたね。

hirokickman: 今回残念ながらアンマッチだったHDK君はちょっと同情するよ。彼のような特殊な?事情は別として、第一志望が駄目だった人は(数少ないとはいえ)何となく分かる気がする。

ma: どういうことですか?

hirokickman: あまり大きな声では言えないけど、性格的に少し難しいところがある人たち、ということ。

ma: 人のことを言える立場にあるんですか?

hirokickman: ないよ(笑)でも自分で言うのもなんだけど、俺のことを嫌う人もいれば、俺のつぼにはまってくれる人もいる。今回はつぼにはまってくれる病院の人に出会えたけど、そうでなかったら「性格的に少し難しい」人たちの中に入っていたかもしれない。

ma: なんだかんだで大学病院に決まったY氏はかなりガックししてましたねぇ。

hirokickman: まぁ実習に行ったりして相当頑張っていたもんね。数回の実習で彼の雰囲気を感じ取ったのならば、指導医(面接官)は非常に優秀だと思うw まぁそんなに悪い人ではないんだけどね。保険のつもりで受けていた病院も駄目だったみたいで、(俺は彼に説教されたからあまりいい印象は持っていないんだけど)かわいそうで声をかけるにかけられないよ。

ma: でも大学病院だって悪くないし、長い人生で見ればこれくらい大したことではないのでは?

hirokickman: 早くそう気付いて立ち直ってくれればいいんだけどね。でもやっぱり正直残念という気持ちはかなりあるだろうねぇ。

ma: もう一人、D氏は滑り込んで県内の病院に決まりましたね。

hirokickman: まぁ彼が受けた病院はレベルが高かったし、仕方ないかなぁという感じはある。しかしだ、やっぱりレベルの高い病院はselectionのcriteriaもしっかりしているなぁと思った瞬間だった。ぶれがないよね。

ma: やっぱり彼は駄目ですか?

hirokickman: 俺が指導医だったら絶対にとらない。

ma: どうしてそんな…。

hirokickman: 多分5分程度話せば大体分かる。それで難しいなぁというのが直感的に分かる。その病院の指導医も直感的に分かったんだろうね。

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