- 病理にそのまま進む
- 内科を一年間やって認定医の資格を取り、それから病理に進む
- 麻酔科を二年間やって標榜医(±認定医)の資格を取り、それから病理に進む
26歳:臨床研修終了
28歳:麻酔科研修終了、標榜医の資格取得
(大学院に入ったり入らなかったり)
32歳:病理専門医資格取得
33歳:細胞診専門医取得
(卒後9年で一人前?)
資格を軸にして経過を追うと、まぁこういう具合になる。多分この状況まで行くと、とりあえず当直のバイトでも何でも自分のやりたいことはたいていできるようになると思う。
じゃあその後どうするのか?
どうするんだろう…。
2 件のコメント:
おもしろそうな話ですね
最初に内科や麻酔科を研修する場合、最終的には病理医なると公言してしまうと「うちに来ないなら教えてやんねー」っていう指導医もいると思うのですが、どうでしょう?
>fukkun
>「うちに来ないなら教えてやんねー」っていう指導医もいると思う
それは実は考えていて、そういうことでも良いとしてくれるところ、具体的には麻酔科標榜医取得コースなんて書いてあるところを探してみてる。
例えば集中治療や救急、外科の道に進む人は麻酔科とは違うけれども麻酔科の素養が必要とされるわけで、そういう人たちのためのコースがごく一部だけどあるらしい(とホームページに書いてあるだけで実際はどうなのか分からないけど)。
内科に関してはきちんと説明すれば(内科医だって病理と無関係であるはずがないから)分かる人は分かってくれるような気がする。
そんなことを考え中。
ちなみに夏休みはいつ帰れるか不明です。いつかは帰れると思うんだけど…。
コメントを投稿