この悪い流れを何とか断ち切らねば…と思う今日この頃。
というわけでこれからはやっぱりしばらく飲み会を自粛しようと心に決める今日この頃。
看護師は敵
今日大学時代の友達と電話で久しぶりに話をした。やっぱり色々と話すことはあって結局いつものように?長い時間話をしてしまったけど(昔では考えられないほどの長電話)、その中で印象に残った言葉。
向こうは全て指導医コンサルト下で話が進んでいくわけで、看護師からすると研修医の価値はそれほど高くない(のにでもやっぱり研修医は看護師からもてるのだとか…)。
(たぶん)そういう状況下で出た一言。
こっちは看護師が研修医を敵扱いすればそれだけで自分の仕事が終わらなくなってしまうのである意味優しい。ある意味。
外来看護師
夜間の救急外来というのは上級医にコンサルトする余裕がないことがたまにあってそれで非常に苦労する。
もちろん分からないことはやっぱりどう考えても分からないわけで(もっというと「肺炎のおばあちゃん、多分入院させた方がいいのは分かるんだけど、でもこれくらいで入院させる適応ってあるのかな…」)、そんな時は上級医にコンサルトする。
夜間外来・救急は限られたリソースと限られた時間との戦いでもともと戦闘状況は不利(夜中の4時ごろに血圧が高くて受診した人に笑顔で「どうされましたか?」というくらい人間が出来ているか)。
患者も人間ならば研修医や看護師や上級医も人間なわけで早く帰りたい・寝たいに決まっている。そういうプレッシャーの中の診療はあまりいい思い出を残さない。
もちろん「あーあ、先生誤診したね。私知らない。」とか「なんでこの患者さん早くコンサルトしなかったの?」とか小言を言われることが多く、もちろん全て事実なので言い返すことも出来ない。
病棟看護師は夜勤は常に仕事があって寝るなんて考えられないしちょっと遅れたからと言って自分の帰宅時間にほとんど影響はないだろうけど、外来看護師は患者が来なければ基本暇なわけで多分そういうことになるんだと思う。
でももちろんそういうこととは別に単にstaffの性格だ、と言う見方もある。
5ヶ月間で結局何が出来るようになったか
別に今総括して復習すべき事柄ではないのだけれども、でもしばしば思う。
結局なんとなく分かった、ということ。
- 三ヶ月間脳外を回って、脳梗塞、脳卒中など頭のトラブルのprimary care and consultationに関してはある程度は自分で出来る
- 今外科を回って、胆石、イレウスなど消化器のトラブルはほどほどなら大まかな方針を間違わずに」できる(正直まだ把握しきれていない点もあるけど)
- 内科的なこと、特に循環器系
- 感染症、膠原病、その他全身性疾患
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