ホームページにuploadした症例子ちゃんはもうだいぶ古いバージョンになってしまっていて、今は格段に進歩している。
もちろん進歩しているといっても、安定化に重点が注がれているわけで、基本的な機能はあまり変わらず。
<いろいろな問題点>
その1
たくさんの項目から一つ選ぶ時、ラジオボタンやチェックボックスじゃ多すぎる時がある。
自分的にはあまり問題にしてなかったけど、上司がそういうのは使いにくいということでJComboBox(クリックするとリストが出てきて選べる形式)を導入した。
その2
画像が課題。
何枚もの画像ならそれは多分電子カルテの中で見たほうが早いし、容量の問題もあるけど、でもこの患者さんを代表する一枚なんてものがあるはず。
Summaryの中に画像を入れるかどうかはさておき、画像を画面のところにdrag and dropするとその元画像が自動的にある場所に保存されて、元画像からサムネール(縮小版)が勝手に作られ画面上はそれが表示される。そしてとなりの拡大というボタンを押せば画面がポップアップで出てきて元画像を参照できる。
とりあえずjavaで画像の扱い方を勉強し、これからやろうとすることはなんとか再現できた。なのでこれからは画像を縮小する方法を勉強して(と言ってもそういうアルゴリズムやパッケージがあるだろうからそれを利用するだけなんだけど)自分のプログラムに組み込む。
その3
マニュアル類。
このプログラムをなんとか使ってもらおうと上司に掛け合ってみたけど、「お前がいなくなったとき保守はどうするの?」と言われて困った。
マニュアル類はすごく重要なんだけど、なかなかそこまで手が回らない。
まぁ二年間はいるので大丈夫ですよ。といったけど。
マニュアル作りはこれからの課題でまずは機能実現からか。
2 件のコメント:
飲み会お疲れ様です。
「雑多感」拝見しました。
早く救外の看護師に慣れてくださいね。
「見た目より老けて見える」・・・と
言われる者より
>lumiere
>「見た目より老けて見える」
正確には実年齢よりも若く見える、ということです。
少しでも早く外来に溶け込めるようにがんばろうと思います。
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