五階病棟の飲み会での話
オペが長引いてついたのは終了10分前だったけど、でも結局みんな一時間延長してなんだかんだ言って楽しめた。
もちろん翌日の仕事に影響が出たわけで(現在の状況じゃ仕事が回らないことも考慮して)しばらくは飲み会は自粛しようと思う今日この頃。
さて、その飲み会で副院長(外科主任部長)、三年生(専修医)と話していて
「おいお前(自分)、外科興味ねーだろ。○○(三年生)、こいつが本気を出したらすぐに抜かれるぞ」
という。後半が正しいかどうかは別にして前半は図星。
それでも
「お前は(自分)は外科に行くって決まってるからな。ちゃんと勉強しとけよ。」
という。そもそも外科に行くなんて一言も言っていないし(外科に行きませんとは言ったかもしれない)、もちろん同じことをみんなに言っているからそこまでは思わないけど、でもやっぱり言われるとなんだかうれしい。
ほめること
笑顔が素敵ですね、優しさに感動しました。
どれもかなり出任せで言っているけど、意外と評価は悪くないかも。
前回の投稿で登場した薬剤師さんも「笑顔になったでしょw」という反応。
適当だったとしても大まかにほめる適応さえ間違っていなければ良い方向へ持っていけるのかもしれない。
Easy access
研修医である我々はなんでも第一に電話がかかってくる。
超重要なことからどうでもいいことまで。
でもたまに結構重要なことが自分ではなく上の先生だけで話が進んで実は自分は知りませんでした、ということがたまにある。
現在30人の受け持ち患者で皆さんはじめまして状態。
この状況がいつまで続くのか…。
夏休み
世間では今が夏休みだということをうかがい知ることが、たまにある。
たまにある、というだけだけど。
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