以前症例子ちゃんという症例管理ソフトを作っていてそれで国試が終わったら本格開発するぞー!と意気込んでいたものの、国試が終わると熱が完全に冷めてしまった。
原因の一つがオブジェクト指向にとらわれすぎた点。
オブジェクト指向の本を読んで「なんてオブジェクト指向はすばらしいんだ!」と感動しつつもオブジェクト指向を実践するのはとても難しく、いざ手を動かそうとするとしり込みしてしまったこと。
もっというとクラスの概念がまだしっかりしていなかった時点でインターフェイスなどを使おうとしたのが間違えだったのかもしれない。
「最近症例子ちゃんどうなったの?」
という声を聞いて、そろそろまた始めようかなぁと思ってみた。
ただ、前回の開発で主な機能はできた。
今回はとりあえずオブジェクト指向の前段階としてクラスを使ってソースファイルを分けてみることにする。
それで調子がつかめれば本格的に作り直してみようかと思う。
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