2008年5月15日木曜日

Power of Words

話しかた、話す内容はその人を如実に写しだす。

大体5〜6分話をすればその人の知識レベルや思考力が分かる。

そのimpressionはその人の地位と必ずしも相関を示すわけではない。

なんでこんな人がこんな偉いの?と思うこともままある。

でもその人はそれなりの仕事をしてきたのだろう、と考えると言葉だけが全てではないのかも知れない。


大体同級生を見ると知識レベルや思考力が「ある程度」ある人が多い。

あまりぎちぎちにありすぎるとこっちが疲れるので、ある程度の方が居心地がよい。

逆になさすぎてもこっちが疲れる。


よくある主張で学歴主義を批判するものがあるが、あまり的を得ていない。

学歴はもちろん全てではないが、一種のスクリーニングのようなものだと考えている。

もちろん学歴がなくても優秀な人を見逃したり、学歴のみで中身のない人もいるかもしれないが、それはあくまで例外であって大概は学歴どおりだと言える(経験上)。

というわけで、最初の構えとしては十分事足りるわけだ。

ありゃ、話題が明後日の方向へ飛んでしまった。

0 件のコメント: