話しかた、話す内容はその人を如実に写しだす。
大体5〜6分話をすればその人の知識レベルや思考力が分かる。
そのimpressionはその人の地位と必ずしも相関を示すわけではない。
なんでこんな人がこんな偉いの?と思うこともままある。
でもその人はそれなりの仕事をしてきたのだろう、と考えると言葉だけが全てではないのかも知れない。
大体同級生を見ると知識レベルや思考力が「ある程度」ある人が多い。
あまりぎちぎちにありすぎるとこっちが疲れるので、ある程度の方が居心地がよい。
逆になさすぎてもこっちが疲れる。
よくある主張で学歴主義を批判するものがあるが、あまり的を得ていない。
学歴はもちろん全てではないが、一種のスクリーニングのようなものだと考えている。
もちろん学歴がなくても優秀な人を見逃したり、学歴のみで中身のない人もいるかもしれないが、それはあくまで例外であって大概は学歴どおりだと言える(経験上)。
というわけで、最初の構えとしては十分事足りるわけだ。
ありゃ、話題が明後日の方向へ飛んでしまった。
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