2008年5月31日土曜日

Useful tools

以前どこかで話したかもしれない。でもいいや。

インターネットが普及しだして非常に便利な道具が増えてきた。

もちろん自分自身が完璧に使いこなせているわけではないのだが、まともに使っていない人が多すぎる。

いや、使えていない人が多すぎる。

紙の資料を全員に配るよりもオンラインでいつでも参照できる状態にしておくほうがよっぽど紙の節約になる。

環境資源云々言っている大学が延々と右から左へゴミ箱行きになるようなプリントを印刷しているのが少し馬鹿らしく思えてくる。

ただ、それは別として何でもかんでもインターネットにするのは良くない、ということも学んだ。

いくつかカテゴライズできるが
  1. 手元において参照したいもの
  2. 教科書
  3. 人の善意に頼るもの(書かないことでpenaltyが発生しないもの)
一つ目に関しては言うまでもない。二つ目の教科書はじっくり読むときはやはり紙がよい。

そして三つ目。これは大きな失敗をしたのだが、インターネットの利点であるいつでもアクセスできる、というのは必要性がない限りアクセスしない、ということに等しい

そこを勘違いしてみんな書きやすいようにと配慮してオンラインでアンケートを取ると集まりが極めてよくない。

やはり面倒でもpaper basedで取るほうがよいのだろう。

とまぁ、paper basedであるべきと思ったものを挙げてみたが、逆にこれら以外はインターネット環境でも十分だと思う。

いつものようにめんどくさくなったのでこれくらいに。

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