2008年4月3日木曜日

視力低下

小さい頃から左眼の視力が非常に悪い。

いわゆる弱視。がちゃめ、ともいう。

本当は幼稚園から小学校に入る前くらいまでにきちんと治療をしなくちゃいけなかったんだけど、結局なにもしないままなので左眼の視力は非常に悪い。

大学に入るまでは何の不自由もなかったけど、運転免許を取ろうと思ったときに、自動車学校の入校のときにいきなり視力検査をされてあともうちょっとで入校不可になりそうだったのは今となっては良い思い出(片目が見えなくても→見えないわけではないのだが…、ちゃんと規定があってそれをクリアすればokay)。

ただ、免許の更新の際に毎回日汗をかかなくちゃいけないのかと思うとorz


小学校の頃はまわりがみんな眼鏡をしていて格好わるく見えて、かけなくちゃいけなかったのに三回も眼鏡をなくしてしまって見放されてしまう。

中学校の頃はちょっとインテリに見えるかなと、かけたくなったけどもはや眼鏡では視力の回復が無理だったので断念。

大学に入ってからもともと良い方の右目が悪くなり教室が大きくなって前の白板が見にくいなぁと思ってまた眼鏡をかけだす。

といってもがちゃめなので、左右で度の違うレンズをつけると非常に疲れるので、たまにしかかけない。

たまにしかかけないとよく忘れるので必要なときにかけれない。

だから今かけるときと言えば、手術や解剖に入るときくらいか(アイプロテクターがあるけど、あれは目が曇るので眼鏡の方がよい)。


というようにかけてもかけなくてもどっちでもいいときは、変に回りとの調和を気にしてしまう。

回りがみんな眼鏡だから止めておこうとか、誰もかけてないからかけようか、とか。

何考えてんだ、我ながら。

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