昔は知らない。でも今は献体が確かに多いような気がする。
うちの大学でも年間100名に登録を制限しているらしい。すぐに埋まってしまうのだとか。
死んだ後でも世の中の役に立てて欲しい、ということなのだろうが、世の中の役に立とうと思えば献血でも骨髄バンクでも臓器移植でも何でもある(もっともあまりに歳を取りすぎると難しいかもしれないが)。
記事では死生観の変化と言っている。
死生観ねぇ。
ここで取り上げるには少しdeep過ぎるが。
死生観なんて歳を取らないと分からないと思う。もしくは死期迫った時でないと。
たまにどんな死に方だったら良いかと考えると、やっぱり静かに死にたい。
もちろん献体をしても良いのだが、よぼよぼのおじいちゃんの遺体よりも若い人の遺体の方が勉強しやすい(もっとも若い人の献体なんて見たことがないが)。
でも若い時に亡くなって献体をしたらSignificant other(s)が拒否をするかもしれない。まぁその時にSigOがいたらね、ということではあるが。
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