2008年4月21日月曜日

read the air

空気を読む。

もちろん英語としては適切ではない。ちょっと調べたところ「空気を読む」に対して
  • Sense the atmosphere
  • Get with it
  • Go with the flow
  • Ride the waves
  • Read between the lines
などがあるらしい。しかしやっぱりread the airがしっくり来るような気がする。Japanese Englishとして世界中に広がって欲しいものだ。

空気を読むのはとてもムズカシイ。相手の表情、しぐさから逐次状況を分析・解釈する。

人生23年、いい加減場の空気を読むことが出来るようになったと思う(異論はたくさんあるかもしれないけど…)。

でも、空気が悪い時にどうすれば良いか、その一手がまだ出てこない。

こういう場合にはこういう一言で状況が一変する、そんな言葉が出てこない。

良くしようと思って出た言葉が状況をよりいっそう悪くすることもある。
(抽象的だなと思われるかもしれないが、最近(しょっちゅう?)あった経験からの抽出)



もしかしたら険悪な雰囲気を良くしようとするのがいけないのかもしれない。

株の場合は株価が下がっている時は空売りして底値で買い戻す。上がっている時は買って高値で売る。

もちろん上がるか下がるかを見極めることが難しいのだろうけれども、その状況を変えるのではなくその状況に上手く乗っかった方法があるのかもしれない。

いずれ考えてみようか。

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