新しく着任した教授が講義をする。
法医学の新しい教授は
「CBTに受かるよりも僕の試験に受かる方が難しい」
と訳の分からないことを宣っている。(CBT合格よりも僕の試験に合格した方がうれしいとも)
どこかの記事で読んだ記憶があるが、難しい試験を課す教官は過去に試験に関してtraumaのような記憶を持っていることが多い、とのこと。
こういうこともあるかもしれないが、もう一つパターンを付け加えるならば、
自分を中心に世界が回っている人
と言えるかもしれない。
「えっ、こんなのも知らないの?」
場合によっては至極真っ当な指摘であることもあるが、自分を基準に話しを進めていることが多い。
学生時代に自分がすごく苦労したことなんかはすぐに忘れて「なんでこんなことも出来ないのだろう?」
と言う。
他学部だったらこんなDQNな人の授業じゃなくて別の人のを取ろうか、という選択肢もあり得るが、ここでは出来ない。
ただひたすら耐えるのみ。
もっとも後2〜3年早く着任していたらもっと悲惨な目にあっていただろう。幸運ともいえなくもないが…。
0 件のコメント:
コメントを投稿