2008年7月11日金曜日

病院説明会

ma: それにしても今日の病院説明会ひどかったですね。

hirokickman: まぁ参加する自分のスタンスがいけなかったのか、単に病院の対応がnonsenseだったのかは分からないが、とりあえず不発だったな。

ma: 午後もせっかく診療科の見学に行ったのに一時間で終わっちゃいましたしね。

hirokickman: まぁそれは仕方ないだろう。もちろんあらかじめ事務の人も担当の先生にきちんと話をつけていればこういうことにはならなかったのかもしれないが、まぁ落ち度とするには少しかわいそう。対応としては少なくとも大分のあの病院よりかはまし。

ma: あぁ、あの時も残念でしたね。

hirokickman: もう過去のことは忘れたいorz それはともかく、いろいろな病院に行って思うのが、公的病院と民間病院では事務の対応に差があるということ。

ma: それはある意味当たり前なのでは?

hirokickman: うん、そうかもしれないが、それを肌で感じたと言うこと。例えば民間病院の場合、僕を案内してくれる事務さんは研修医の顔を知っているが、公的病院ではまず知らないね。

ma: それは公的病院では定期的な異動があるからでは?

hirokickman: そうかもしれない。でも見学に行った人間が受ける印象はまったく違う。

ma: あと、病床数の違いもあるかもしれないですよ。民間でも公的病院でも大病院はやっぱり人間関係が希薄になりがちですからね。

hirokickman: うん、それは確かにあるかも。個人的には初期研修先に大病院は行きたくないなぁと思う。

ma: どうしてですか?

hirokickman: 別にwetな人間関係を築きたい、とかそういうわけではないけれども、何ヶ月、何年たっても出会ったことのない人がいる、というのはstressが出そうな気がするので。それに初期研修先も(確か)200床代の比較的中規模な病院が満足度が高い、という調査結果が出ているらしいしね。

ma: でも大病院もいいところがあるような気がするんですけど。

hirokickman: そうかもしれないが、それは自分がある程度の基盤が確立してからの方がいいんじゃないかと思ってみたりする。でも結局は住めば都で行ったところが心地よいと感じるのかもしれないけど。

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