2008年8月2日土曜日

As you talk to your patient...

ma: どういうことですか?

hirokickman: 最近少し改心してね。

ma: 改心…?

hirokickman: 話をしにくい相手と話をするときにどういう風に会話を広げていくか、という練習。

ma: なるほど。よく聞かなくていいこと聞いたりして自爆してますもんね。

hirokickman: いや、そんなことはないよ。ちゃんと質問するときはその状況、発言するかしないかによって与える影響をちゃんと評価してしているんだから。全ては「想定内」です。

ma: 想定の範囲が広すぎるんですよ。

hirokickman: まぁそれはともかくだ。

ma: で、どういう風に話をしていくことにしたんですか?

hirokickman: あたかも患者さんと話しをするかのごとく。自分で言うのもなんだけど患者さんの前では「振る舞い」だけはプロフェッショナルだよ。

ma: 確かにミョーに自信のある振る舞いですよね。

hirokickman: そうそう。相手の話をちゃんと聞く、相手にいかに的を射た話をさせるかが勝負。ただ、、

ma: どういうことですか?

hirokickman: 医療面接には「治療」という目的があるのだけれども、実際に話がしづらい状況のというのは目的がない場合が多い。あっても「会話を引き伸ばす」とかね。

ma: それはそうかもしれませんね。だからといって目的を作るのも大変ですね。

hirokickman: これからの課題はそこ。目的はなくともネタはありうる。やっぱりいろいろと話を仕入れていかないといけんねー。

ma: なんか変な終わり方。

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