2008年8月6日水曜日

Time is a great healer.

ma: ようやくめぼしがついてきましたね。

hirokickman: もうウィグ病院も終わったし、TTHもまぁ受かる気配もないしね。

ma: 手稲病院も残念でしたね。

hirokickman: 門前払いというところか。意味不明なんだが…。

ma: まさか受験に際して病院実習が必須だったとは。

hirokickman: そんなもんどこにも書いてねーよ。あんだけ力を入れたホームページなのにそういうベーシックなところを欠けているのはどうかと思うね。あとで知ったことには試験を受けに行く前後の日に実習をしてもよい、とのことだったらしいが、事務とのやりとりでは一言もそんなことを言ってなかったぞ。

ma: 相当ご立腹のご様子で…。

hirokickman: まぁ怒っている理由の半分は手稲病院ではなくオピニオンに対してなんだけどね。俺がTTHを受けると言ったのに、それを完全に否定した上に自分の受ける病院を薦めてくる。その気になって飛行機をキャンセルして手稲病院の資料を取り寄せたら「実習が必須です」とのたまった。

まぁオピニオンは知らんかったのかもしれんが。。。

ma: でも普通は行きたい病院なら見学をするのでは?

hirokickman: そこをつかれると非常に痛い。すいません、その通りです。

ma: あら、急に素直になってしまって。

hirokickman: 最近学習しました。「一言少なめに」と「心優しく」です。

ma: いい心がけです。

hirokickman: ところで何かなぁ、自分が来年どこで働いているかというイメージが出来ないんだよね。

ma: どういうことですか?

hirokickman: いや、絶対にどこかで働いているはずなんだけど。今自分がやっていることとあまりにかけ離れているような気がするから。

ma: う~ん、確かに今は机に向かってカリカリやっている姿からは実際に患者さんの前で注射打ったりしている姿は想像できませんね。

hirokickman: まぁ誰しもそうなんだろうからあまり気にしていないんだけど、面接で何を言おうか、というか何もいえなくなってしまうんだよね。

でも、そう、一年生のときはこんな医者になる、あんな医者になるって色々言えたんだけど、それはかなり抽象的なものだった。今は、来年から働くわけだから、そういう抽象的なイメージじゃなくて具体的である必要があると思うんだ。でもいざ考えてみると一年生のときに思ったこととそう大して変わらないなぁと。

ma: Time is a great healer.

hirokickman: まぁそういうことだな。試験前になれば否が応でも何か出てくるだろう。

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