2008年8月5日火曜日

where to study

ma: さっきは良く耐えましたね。

hirokickman: いやぁ、でもあまりに意味不明であともうちょっとで爆発するところだったよ。

ma: でも教授にたてついてもいいことないですからね。

hirokickman: まぁさすがにこの年になったら大体それくらいのことは分かる。「はいはい」と流していれば丸く収まる。

ma: それにしてもなんでいきなりチュートリアル室に教授が…?

hirokickman: この前同級生の一人が「僕たちの勉強部屋(チュートリアル室)がない」と直訴したみたいなんだ。

ma: ありがたいことですね。

hirokickman: いや、正直「ちょっとまずいな」とそのとき思った。

ma: どうして?

hirokickman: 確かに学生の数に比べてチュートリアル室が少ないのは周知の通り。でも少ないものは物理的に増やす他に解決策はないわけで、根本的に解決できない問題を直訴するのはあまり意味がない。

むしろこれまで比較的自由にやってきたチュートリアル室を大学側に厳密に管理されだすとめんどくさいことになる。

ma: 確かに朝来て「早い者勝ち」といわんばかりにすぐ埋まってしまいますもんね。それでいったん確保してからご飯を買いに行くとか。

hirokickman: まぁ本当はよくないのかなぁと思いつつも早い者勝ちだから一応フェアだと言ってやってきたしね。

ma: 今回とりあえず六年生優先になったので使いやすくなったのでは?

hirokickman: まぁ自分が六年生だからそこまで文句は言わないけど、でもやっぱり六年優先というのはおかしい。(医学科の建物内にあるから)「医学科優先」というのならまだ許せるけど。そりゃあ三年生だって勉強したい人もいるだろうし、四年生だってCBTの試験があるから勉強しないわけには行かない。五年生だってホームグラウンドとなる教室がないわけでやっぱりこのチュートリアル室を拠点にしたいわけだ。さらに言うと、今講義棟が改装中でホームグラウンドを持つ学年はいない。

ma: じゃあ本当はみんなで仲良くがいいんですかね。

hirokickman: まぁ譲り合えればそれがいいんだろうけど、後はモチベーションの問題。やる気があれば朝早く来れば良いし、ゆっくりしたいなら図書館やパソコン室、自宅など他にもいろいろある。その気になればどこだって出来るんだよ、本当は。

ma: ということは同級生が「勉強部屋がない」といったのは…

hirokickman: 確かに改装工事云々の影響で勉強部屋は少なくなったよね、「以前より」かは。図書館も学生数に比べるとやや狭い感じもする。だから主張としては間違ってはいない、間違ってはいないんだけど…難しい。

ma: ちなみに教授はなんと言ってきたんですか?

hirokickman:
「この部屋は8人分あるんだ。だから使用名簿も一人一人書かないといけない。」
「いや、てっきり代表者の分だけ書けばいいのかと思ったんですけど」
「論拠がない。どうやって代表者を決めるのか。(ry」
ma: らしい、ですね。

hirokickman: らしい、というか本人だからねw

ma: でもこういう人が偉くなるんですかね。

hirokickman: まぁ思い込みは人一倍激しいからね。他山の石としようか。

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