2008年8月20日水曜日

Test @ 嗜眠 part 1

ma: 嗜眠の試験はどうでしたか?

hirokickman: 楽しかったよ。

ma: 楽しかったって…w

hirokickman: 午前は筆記試験と小論文、そしてグループ面接、午後は個人面接。

ma: 内容盛りだくさんですね。

hirokickman: 確かに多い。まぁ筆記試験と小論文は良いだろう。筆記試験はみんなで答え合わせしていたけど、そうそう間違えるような問題ではないしね。

ma: じゃあやっぱり重要なのは面接?

hirokickman: それが基準がよく分からないんだよなぁ、実のところ。色々な憶測が出てるしね。いわゆる「これこれしたら受かる」とか「これこれしたら落ちる」とかの都市伝説も出回っているよね。

ma: ちなみに小論文はちゃんと書けたんですか?

hirokickman: まぁ頑張って書いたさ。誰も読んでないだろうけどね。そこはまぁ良いんだ。確か救急医療でたらい回しや受け入れ拒否をどう思うか。どーとも思わねぇよ、というのが正直なところなんだけどね。そんなことを言っていたら600字は埋まらないからどうでもいいことの繰り返し。

にしても優遇とか訴訟という漢字が出て来なかったのは焦ったね。やっぱり字を書かないと忘れるわ。

ma: で、グループ面接はどうでしたか。

hirokickman: なんと同級生と、他はO山大学とN崎大学の人と合計四人で「初期研修病院に望むもの」をディスカッション。

ma: 同級生と一緒になるなんて偶然ですね。

hirokickman: まぁ偶然と言うか、結構人数が多かったから仕方ないんじゃない。じゃんけんで勝って(負けて?)しまって司会をやることに。

ma: 経験は?

hirokickman: んなもん、あるわけないだろう。かなりぐだぐだな感じ、というかいまいち盛り上がりに欠ける会だった。まぁ初めてだしねぇ。

ちょっと悪いなぁと思ったのは、各自一分以上話をしてはいけない、という制約上、一分前かなと思ったら無条件に誰かに振ってしまったのね。あとで同級生にも指摘されたけど、まぁあれは悪かったねぇ。

ma: ちょっと時間が長すぎですよね。

hirokickman: 30分も要らないよ。世間話をするんだったらそれくらいすぐだけどね。

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