ma: で、個人面接はどうでした?
hirokickman: いやぁ、受験票に自己紹介とか何を書いたか忘れててさぁ。他の人は自分が何を書いたかコピーして一部手元に置いていていたらしい。これは賢い。今度真似しようと思ってももう全部願書だしたしなぁ。。。
ma: 結構他の人は頑張ってましたねぇ。
hirokickman: 自己紹介と志望動機もかなりビッチリ書いていたよね。それが普通なのかもしれないけど、俺はそんなの無理だからそれぞれ二行で終了。
ma: 二行はないですよ。
hirokickman: でもさ、何十人の履歴書を読む身になってみろ。うんざりするだろう。そんなのはあくまで参考情報なんだから、出来るだけcondensedされた方がいいに決まってる。見方によっては情報をいかに圧縮できるかとも考えられる。ものごとの優先順位を付けられるかとかね。
ただ、一つ言えるのが、みんなが二行だったらそれは変だと言うこと。ビッチリ書いてくれている人がいるからこそ、二行が栄えるのだ。
ma: なんという屁理屈。
hirokickman: 屁理屈ってこれまで何度言われたことか。でもある種の本質をついている、と自分では思っているんだけどね。
ma: で、実際の個人面接はどうでしたか。
hirokickman: 自分で受験票に何書いたかなんて覚えていないから何が来るかなぁと思ってたけどw、まぁ「なぜ病理医?」「語学でTOEIC 915点すごいねぇ」「パソコンってどんなの?」「うち救急だけど、救急はどう?嫌?」ぐらい。あっ、そうだ、あと自覚している性格に「臆病」って書いたからそこ突っ込まれたね。
ma: 臆病なんて書く人なんていないですよ。
hirokickman: だからといって「好奇心がある」とか「探究心がある」とか言っても、あまり本質的ではないよね。もし俺が面接官だったら「それ自分で言うセリフか?」と言いたくなる。
ma: まぁそれはそうかもしれませんが…。
hirokickman: 大丈夫、ちゃんとうまく切り返したから。
ma: そもそもそんなことを書かなかったら切り返す必要なんてないんじゃ…。
hirokickman: それは言わないw
ma: で、結局この病院は行くんですか?
hirokickman: 多分行かないけど、でも面白かったよ。
ma: なんだかなぁ…。
0 件のコメント:
コメントを投稿