ma: で、肝腎の試験は?
hirokickman: 英語の問題(New England Journal of Medicineのコラムみたいなのからの出題)、楽勝(と言ってもほとんど関係ないらしい…)。ただ、アンケートっぽい問題が難しかったなぁ。
将来どんな医者になりたいですかとか、大学時代はどんなことをしていましたかは良いとして「どのような研修を望まれますか」は書きように困った。
ma: なんでですか?
hirokickman: そりゃあ、全部内科がいいですとか、専任のマッサージ師をつけてくださいとか書けないでしょ。
ma: そりゃ無茶苦茶でしょう。まぁでも、一応ウィグ病院の研修内容を読んでこれを志望して来たわけだから、「望む研修」っていうのは少し書きにくいかもしれないですね。だからといって下手なことを書くと「出来るわけないだろ」って言われそうですしね。
hirokickman: そうそう。で結局「考える研修を望む」と一言で終了。
ma: (苦笑)で面接は?
hirokickman: 意外と何も聞かれなかったねぇ。自分の名前、何で当院を受験したか、これまで一番苦しかったこと、一番うれしかったこと、自分の長所短所、本当のところ第何志望か、自己アピール。フリートークがほとんどなかったorz
ma: もちろん第一志望って答えたんですよね。
hirokickman: いや、本当のところと言われたので「第六志望です」(五つしか受けない)と言おうとおもったけど、無駄な理性が働いて「第一か第二志望です」と答えてしまったorz
ma: そこは即答で第一志望でしょ!
hirokickman: だよねー、後で友達と話してちょっとがっくし。
ma: で、手ごたえは?
hirokickman: ぬかどこに釘って感じ。
ma: ご愁傷様です。
hirokickman: ご愁傷様はいいんだけど、普通に普通だったのが一番痛かったね。
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