2012年5月1日火曜日

雑多感

#1 April ended.
風のように過ぎ去った4月。結局何もしてないや、と思ってみたりある程度生検を見るということが習慣づいたとも思ってみたりする(消化管、子宮がメインでたまに皮膚や脳が入ったりするけど)。

4月の反省をと思っても、いまいち思いつかない。

4月とはそんなもんなんだろう。

#2 How to use android pad as a diagnostic tool
Android pad(eee transformer 101)を購入してみたけど診断補助ツールとしての利用はいまいちだった。

なんとなく本を自炊してPDFにしてみたりしたけど、結局あまり読まなかったりする。調べ物をしようにも普通の本と同様な感覚でいたらとてもトロくて全然使えなかった。


PDFにはPDFなりの使い方がある


WHOのPathology and Genetics of Tumoursのシリーズがダウンロード(無料で, WHO IARCのサイトで)できることがわかってから状況は一変した。

目次がついていて、うまく行けば3~4ステップくらいで目的の項へたどり着くことが出来る。WHO bluebookは一応紙ベースで読むことを前提にしたものみたいでPDFだと読みにくいけれども、"WHO bluebooks at hand"ということだけでも非常に有意義(4th edはないみたいだけど)。


それから使い方というのが少しわかってきた気がする。

なかなかPDFの本が普及しないのはまだ検索方法(=読み方)がこなれていないからだと思う。

PDFになれば索引という概念は不要(indexを登録しておけば早く検索できるかもだけど)、ページ数も気にする必要が無い(ただ図や文字を大きくしすぎて1ページあたりの情報量が減るとかえって使いにくいかもしれない)。

kindleやibookの形式みたいにデータを表示画面や文字の大きさに応じて変えたりするのが本当に使いやすいのか(往々にしてこのページ見たことがある!というのはこの文が右上にあったとかだったりするので)まだまだ議論の余地があると思う。

漫画みたいなある種読み方に型があるもの(基本的に1ページ目から読む、途中でページを行き来することなく単調にめくられていく)は使いやすいかもしれない。まさか漫画を後ろから読み始める人はいないだろう。

ただ参考書みたいに最初の一ページ目から読むわけではない、他の離れたページと行き来する可能性がある、後ろから(索引から)読み始めることもあるようなものをPDFで実現できたものをまだ知らない。

単語を入力して該当するページを表示すれば良い、というだけではまだ甘い。実際何となくで考えながら本をめくっていることもあるから。

自分はそういうのに投資はしないが、その問題を解決できたらもっと普及すると思う。

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