2009年2月28日土曜日

ネタ原稿

毎年趣味で解いている京都大学の英語の英作文の解答例。ただし、ちょっと粗いのと間違えがあるかもしれない。

2009 京都大学
(1) 冗談を言う人間は低俗な奴と顰蹙を買うことがある。しかし、人間関係における一種の潤滑油としてのユーモアの効用については、もっと認識されて良いのではないだろうか。ユーモアのわかる人間となるためには、幅広い知識と柔軟な思考法、それに豊かな感受性が必要だ。ユーモアのセンスがあると思われることは、最高の褒め言葉である。
Those who say humors are sometimes regarded as rude. However, I think humor to be recognized more as a kind of oil for smoothing human relationships. You need a wide knowledge, flexible way of thinking, and broad sense toward things in order to be a person of humor. Being seen to have a sense of humor is the best compliment.

(2) 我が家の古いピアノには懐かしい思い出がたくさん詰まっている。5歳からピアノを始めた娘たちもすっかり大人になり、今や誰も弾かなくなった。しかし、なかなか処分する気にはなれない。そういうピアノを買い取って再生させる会社があるらしい。プロの手で修理すれば、また美しい音を奏でることができるという。
Our old piano is full of old memories. Our daughters who started to play the piano at five years old have grown up to be adults and no one plays it now. However, I cannot come to abandon it. I hear that there is a company which buys such pianos and recycle them. With the professionals fixing them, you can play the beautiful music again.

Getting ready for next step

病院から三月のオリエンテーションの予定表が来た。

卒業式が終わってからはほぼ毎日。

もちろん合格発表のあとに免許申請もしなくちゃいけないから帰ってまた行く、という具合。

暇で暇で仕方ない今とのコントラストが激しそう。


暇で色々な人のブログを見ていると、当然自分より賢い人もいるわけで。

でもなんだろうなぁ、なんだかんだ言って医者(医学生)は「自分が一番」みたいな人が多いような気がする。

自分が一番、は言い過ぎだとしても自尊心はある。と思った時にあったエントリ。

http://medt00lz.s59.xrea.com/wp/archives/231

人間失敗のことなんてあまり書きたがらないし、ましてや医者なんて…。

で、このブログのエントリを読んではっとした。
 臨床頑張って、心カテ頑張って、自分は結局、芽が出なかった。
こんな一文は、(まだ研修が始まっていないからでもあるけど)なかなか書けない。それは自分の敗北を認めることだから。

諦めるな、とはよく言うけど、でも色々な事情もあるわけで、どこかで「引き」をしなくちゃいけない時が来る。

どこで引くべきかは意外と誰も教えてくれない。

2009年2月25日水曜日

TECOM & MECの結果

とりあえず結果としては安心。

まずTECOMから(解答の訂正があったみたいだけど、それはまだ反映されず)
  総合 一般問題 臨床問題 必修問題
配点 800.0 200.0 600.0 200.0
得点 667.0 166.0 501.0 183.0
得点率 83.4 83.0 83.5 91.5
全国平均得点率 77.8 77.1 78.1 89.8
偏差値 59.7 59.2 59.4 54.1

次にMEC
総合順位
3897人中
665位
偏差値 58
総合成績
800点満点
652点(82%)

(全国平均)

606.9点(76%)

必修問題
200点満点
181点(91%)

一般問題
200点満点
169点(85%)
偏差値 60
臨床問題
600点満点
483点(81%)
偏差値 56

最近のブログは表までもコピペで貼れるのねぇと感心。

感想

  • 必修は594orz.jpの解答も含めてだいたいこなれているけど、一般・臨床に関しては±2%くらいのずれがある。
  • 某2chではTECOM, MEC, orzという三つの予想解答という図式での展開がなされていた。これまでの権威?によらないwiki形式の594orzに新しい可能性を感じた。平たくいえば「みんなの知恵を寄せ集めればすごいものが出来る」と言うこと。ただ、そのためにはcoreとなるものを誰かに投入してもらう必要があったりするわけだけれども

2009年2月23日月曜日

雑多感

病み上がりでリハビリ中なのにひょんなことから弟のために友達んちからベッドを運びに。

詳細がちょっと複雑なので結論。

疲れた。

あまり友達との間でものを授受するのはめんどくさいかも。



最近自宅にいるとピピピピ…音が聞こえてくる。

あっ、一応言っておくけれども、多分耳鳴りとか幻聴ではないです。

一体どこから音が出ているのかは分からないけど、昼間から夜中までずっと聞こえる。


明日から国立大学の入試が始まるので学校が使えない。

ううっ。仕方ない。

パソコン室で統計のプリントの残りでもパチパチうつか。

病み上がり

せっかく国試を受けたのだから多分分かるだろうと思ったけど、意外とcommon diseaseは難しくて分からないもの。

中年以降の全身倦怠感といえば色々と思いつくのだけれども、若年の倦怠感って…IMくらいしか(国試の範囲では)思いつかない。

主な症状を列挙してみると
・嘔気
・下痢
・悪寒(発熱はなし)
・全身倦怠感
・食思不振


食中毒を疑ったが(イカの塩辛を食べたなぁ)、症状や潜伏期を考えるとしっくり来るものはなかなかない。

もっとも2日以上前に食べたものは忘れているわけですが。

2009年2月21日土曜日

Start something!

家の中でくさっていてもしょうがない。かといって「国試が終わったらやるリスト」もなかなか思うようにはてがつかない。

もしかして燃え尽き症候群かも…(最近は君が代症候群とか「○○症候群」が乱発気味)。

こういうやる気が起こらない時は事務処理を淡々とこなすのが得策。

というわけでとりあえず学校のロッカーの掃除に目処がついたので、一安心。

免許申請etcの書類もとりあえず現時点で集められるものは集めた。

というわけでこれからやること(一つ一つゆっくりすることにした)

・統計学の勉強

やるか。

2009年2月19日木曜日

サアオイシイヤキオニギリヲツクリマショウ

最近同級生のブログをまた見つけた。

ったく、なんで見つけていやな顔するかなぁ。。。そんなに嫌なら公開しなけりゃいいのに。。。

それはさておき、みんなご飯系のブログになっている。

どこそこのなんとかは絶品だとか。

と言うわけで、今回は真似てみた。

この前焼き鳥屋さんに行って、焼きおにぎりがすごく美味しそうだったので作ってみた。
  1. ご飯をおにぎりの形ににぎる
  2.  フライパンで焦げ目を付けるまで焼く
  3. 焦げ目がついたら醤油をたらす
  4. 裏も同様
  5. 3-4をrepeat
  6. 終了
とまあえらくシンプルな出来になった。今回は三つ作って
  1. そのまま食べる
  2. 昨日の残りのものの鮭+お湯でお茶漬け
  3. 2.はだしがなくちょっと味が薄かったので2.のお湯をだし汁に変更
としてみた。美味しかったけど、もっと上手い方法もあるような気がする。

It's survival

今日は病院の担当者の人から電話があった。

「国試お疲れさまです」
「いえいえ。」
「ところでオリエンテーションの日程が3月○日と△日になりました。」
「ああ、卒業式の翌日じゃないですか。」
「大丈夫です。昼過ぎから開始するので。」
「なるほど。それなら何とかなります。」
「ところでお伝えしなくてはらないことがあるんですが…」
「えっ?」
「実はS大の方が卒業できなくなったらしくて、これを国試前にお伝えするのもどうかなと思いあえて伏せておいたのですが」
「またですか?」
「はい、で今予備校をあたっているところでして」

(あとはオリエンテーションでどうのこうのとか)

うちの病院、どんだけサバイバルなんだ???去年のF大学の「卒業無理」に引き続きまたか。何もしていないのにすごく生き残った感じがする。

他の人は国家試験は「とりあえず」大丈夫そうとのことだけれどもどうなることやら。

あと、臨床研修が今の5年から1年間に短縮だそうで、とうとう確定的な報道がされていた。

なーんだ、決まったんじゃん!

「恐らくは」基本的に2年間は動かないという前提で話しを進めているから、マイナー科に進む人にとってはその科がないということははなから除外になる…。

だから将来的なことを考えて大学病院にみんな行くって?

そんな馬鹿なはなしあるわけないじゃないですか!(いや、どうかは知りません)


個人的には病理を志望していて、はて三年目はどこへ行くかなぁと思っているところなのだけれども、多分病理は人が来ないから一つ下とバッティングすることもないんじゃないかなあと思ってみたりする。

四月から研修が始まるわけだけれども(多分、いやきっと大丈夫なはず)、いまから三年目はどうすると悩む。

2009年2月17日火曜日

予想講座

TECOM・MEC・MACがそれぞれ直前講座をしている。

みんな当たった!って言うけど。

背理法:仮に当たらないとすれば
 前日にやる分としては相当量が多い。しかも内容の大半はこれまでの(特に直近の)国家試験で出て来たこと。近年の過去問が反復して出される国家試験で意図的に外すのは相当困難。
多分当たる。自分でも当てることが出来ると思う。急性膵炎が出るよ!といっていて本当に出た。

だからといって直前講座の意味がないとは言わないし総整理としては有用だと思うけど、少なくとも神が降臨したように「的中した!」というのはどうかなと。

自己採点

 
とりあえず594orz.jpのwikiで示されている解答例を参考に自己採点してみた。
しないって決めてたけど、みんなしてるし、誘惑というか恐怖に負けて。
とりあえず禁忌らしい禁忌はまだ踏んでいないのと、これだけのマージンがあればまず落ちないだろう。

計算問題とか5個以上の選択肢がある問題があったけど、結局の感想としては本質的には何ら変わりない。

計算問題だってこれまでの国試に糖尿病患者の必要カロリー計算とかあったし、補正カルシウム値なども計算してたはず。スパイロメトリーの肺気量の計算も問題としては良い問題だったと思う。

5個以上の選択肢はテクニックなんて全く要らない。普通に答えれば良いだけ(初年度の配慮か?比較的積極的に分かりやすい答えになっている問題が多かったような気がする)。


さぁて、テコムの解答でも待つか。

Sqlite覚書

http://leoclock.blogspot.com/2008/10/sqlitejdbc-javasqlite.html
というJavaからSqliteを呼び出す非常に便利なツールがあったのでこれを使う際の覚書。

基本的には上記リンク先を見ればよいが、いくつかのtipsとメモ。

コンパイルは普通にすればよいが、実行するときにちょっと工夫がいる。 3.6.7.1はバージョン名
  • Mac, Unix: java -classpath ".:sqlite-jdbc-3.6.7.1.jar"***
  • Windows: java -classpath ";sqlite-jdbc-3.6.7.1.jar" *** 
 ***にはclassファイルが入る(sample.javaならsample)。Macでプログラミングをしていたのでなんでならないのかなぁと一時間ぐらい考えた(赤字の部分が違う)。

import java.sql.*; // めんどくさいので全部

Class.forName("org.sqlite.JDBC");  // よく分からないけど、これを入れる。
Connection connection = null; // 接続を作る?
String sqlState = null;  // SQL問い合わせ文を入れるためのストリング。

connection = DriverManager.getConnection("jdbc:sqlite:sample.db"); // sample.dbに接続
Statement statement = connection.createStatement(); // statementを作る
statement.setQueryTimeout(30);    // set timeout to 30 sec.

statement.executeUpdate("************"); // ******にSql文が入る

ResultSet rs = statement.executeQuery("select * from ***"); // 結果を取得
 /*
  *結果を取得する時はrsに全部入るので一個ずつ切って右に流れていくrs.next()で次!
  * rs.geXXX()で結果を取得する
  *getInt(""), getDouble(), getString(), getTime() etc..
  */

Mr. 無関心

国試もようやく終わって後は、諸手続きをして勉強しよう♪と思っていたところに、ある一通の通知書が来る。

「授業料払えー」

ったくもう、この通知書のせい(4ヶ月前くらいに「授業料免除しません」という結果が来て)で卒業旅行も流れたからすごくなえてたけど、振込用紙がこなかったのでもしや…と思って期待していたところ。

でも振込用紙がないことには払えないので(学務に行ってもここでは払えませんとのこと)、通知書の書いてあったところに電話する。

「あのー、振込用紙が着てないんで払えないんですけど」
「あれっ、おかしいですねぇ。配達記録で送っているはずなんですけど…」
「もしかして住所変更してるんで届かないんですかねぇ。郵便局なら転送手続きしているんで届くはずなんですけどそれ以外なら届かないかもしれません」
「いや、郵便局で送っているんですが…」


とまぁとりあえず再送付してもらえることに。授業料を払わなくて6年で除籍なんてあまりにさびしすぎる。卒業できないと国試も不合格になるし。

電話を切ってよくよく考えてみた。

そういえば最近親宛で郵便局から配達物通知(再配達してくれるやつ)が何通かあったなぁ。どーせ自分のじゃないしと思って見向きもしなかったけど。

と考えながら、今回の通知書に目をやるとあて先が親の名前になっている。


!!


そうか、振込用紙も学資負担者である親宛になってたんだ!だから気づかなかったのねwもっとも結局この6年間で入学金を含めて親は一円も払わなかったけど。

2009年2月16日月曜日

医師国家試験最終日

長い戦いもとうとう終わりました。結論としては多分大丈夫。「多分」としか言えないところが何とも言えないのですが。。。

最後にやられちまったなぁ。

問題G
法医学とか法医学とか法医学とか難しすぎる設問が見られたが、基本的にはまともな出題。これどーなの?という問題がちらほらあったが、悲壮感をただよわせるほどではなかった。

問題H
最後の必修問題。昨日のみとま先生の予想コメントで「明日はプレゼントがある!」といっていて、確かにプレゼントだったかもしれない。若干プレゼントをもらい損ねたけど。それにしても三人寄り添って答えが割れる必修問題って何なんだろう。。。。

問題I
ここは80問140分という長丁場。はい、すいませんでした。これまでの緊張感から来る疲れと、純粋に問題文の長さから10分間くらい寝てました。いびきはかいていないはず、、、多分。

この問題Iは激ムズ(だから眠くなったんだけど)。何問かに一問の割合で????という問題が出てくる。多分大勢には影響はないのだろうけれども、実感としては微妙。。。


ちなみに、、、

前の席の人を見たら「MECから○大だけの特別プリント」なるものを熟読していた。

やっぱり国試は情報戦なのね。っていうかなんでうちの大学へはこねーんだよ。。。

そして唐突だけれども、ターゲット講座・みとま先生ありがとう。ターゲット講座は非常に素晴らしい講座です(今となって思えば開講時期・内容ともにほぼ適切→しいていえばマイナーをもうちょっと充実して欲しい)。

2009年2月15日日曜日

Let's 直前情報

歴史的経緯なのかどうかは分からないが、医師国家試験というものは直前・直後情報が多い(ソースが2chだけじゃない…?)。

前日講座では**は最近出ていないので怪しいだとか、@@は去年出たので可能性は低いだとか。

他の業界でもそんなもんなのかなぁ…。

そして、一日目、二日目と各予備校が分析結果を教えてくれる。

**は今日は出ていなかったので勉強しておきましょう。@@は要注意など。

今年からガイドライン順じゃなくなって毎日何が出てもおかしくなくなってきた。

でも、なんとなく偏りというか傾向というのがあるみたいで、確かに整形とかは出題が少なかった気もする(明日出るのか!!?)。

なんだかここまで来ると国試も楽しい。

残念ながら今回は自宅から徒歩15分の距離に試験会場があったのであれだけど、他の大学の人は遠足気分?でバスに乗ってやってきて、昼は国試対策委員からお弁当とガッツ!を受け取って、そして終わったらバスに乗ってみんなでホテルに帰る。

良いじゃん!

っていうはなしをしたら「本当に旅みたいで、しかも相当お金がかかるからやっぱり近い方が良い」というごもっともな返事をもらった。それもそうだね。

で、結論。

やり過ぎw

確かに直前講座は(受けていないけど)それなりに意義のあるものだと思うけれども、受けなかったからと言って実際の試験の影響は僅か(多分、ある程度の母集団で考えれば全体としていくらか上がるのかもしれない)。

直前情報や当日の分析も「やべぇ、知らなかったぜ!」というものは基本的にはない。

でもこのお祭りの雰囲気は楽しい。

医師国家試験Day 2

今日は国試2日目。

昨日の各予備校の予想は一般問題(ウルトラクイズ形式?)は平均点が下がる?とのこと。「(昨日から見て)明日の必修は簡単なはず」というみとま先生のアドバイス。

なんか普段の問題だと一つだけしか選ばせないものを無理矢理二つ選べにしてみたり、なんだか変なのが多かった。

もちろんまともな問題も多かったし、過去問そのままといういわゆるプール問題もあったけど。

ちなみに594orz.jpの問題と答えのアップロードのスピードがありえないくらい早い…(試験終わってすぐ家に帰ると解散20分後にはもう問題がアップロードされていた…)。問題はスキャナをかけているんだろうけど、それでも尋常な早さではない。よくわからないけど敬意を表する。

問題D
ちょっと難しい問題もあったが、全般的に問題文をさっと見ただけor写真だけで分かるsnap diagnosisのものが多かった印象。個人的に不思議だったのは、顔に切開を入れた模式図でなんで目をラインで消しているのかと(線画でもバレたら困るってそんな馬鹿なはなしあるわけないじゃないですか!w)。

問題E
やや難しい。消去法で解いたり、多分これかなぁという推測で解いたり。ただ、Dと同じく全般的にまともな問題が多く、絶対分からない!という問題は少なかった印象。

問題F
必修問題なのだが、極端に簡単な問題はいいとして、判断に迷う問題が見られたのが臨床問題であった(1問3点なのでここはとりたい)。なぜ迷うかという理由は単純で「典型的ではない」から。こっちとしては腹痛の妊婦さんと来れば子宮外妊娠であったりして欲しいし、頭が痛いと言ったら急性硬膜下血腫であって欲しい、そしてこれまで大体そんな感じできてた。とりあえずみんなと同じ答えを選ぶ方針でGo.

みとま先生の昨日のありがたいお言葉
必修は必ず三日間のトータルで平均が90%を越える!!(←「超える」の誤植です)
は本当であろうか…。


明日は最終日。頑張ります。

なんかだんだん試験慣れしてきたかも。

2009年2月14日土曜日

医師国家試験Day 1

今日は国試1日目。

★内容については恐いのであえて触れません(なぜかmeduのサイト:http://www.594orz.jpに解答例が公表されている…まだ試験が終わってほとんど時間がたっていないのに…なんで??→恐らく有志が解答を作ったのか?)。

問題A
問題形式が変わると言われていた今回。予想通りというか、5個以上の選択肢。しかしスーパーX(いくつでも好きなだけ選んで良い)というのは出ていない(明日以降出るかもしれないけど)。そのかわりX2(二つ選ぶ)に加えてX3(三つ選ぶ)が出て来てちょっとびっくり。

でもX3は裏返せばX2なんだけど。。


問題B
大まかにAと同様な感じ。とくにコメントすることはないけど、禁忌を踏みそうになったorz

問題C
必修問題。必修問題らしからぬちょっと込み入った問題もちらほら。恐らく問題削除になるのだろうと思う。ざわざわっとするかなと思ったけど、意外とみんな冷静。

2009年2月11日水曜日

Let's count down!

というわけでそろそろ試験が近づいてきた。

もうやることはない…はずが直前までやることに。

大学受験のときはこんなことなかったんだけどなぁ。。。

というわけでカウントダウン。


http://ameblo.jp/arzt-werden/entry-10205646062.html

の情報によれば、歯科医師国家試験では
  • 一般問題のX2は40%
  • スーパーXは10%
出題された模様。んんん、ハードル高そう。

まぁよい。もうどうなってもいい。

あと数日の予定
  • 今日:TECOMターゲット講座の復習完了
  • 明日:間違えノートの復習とエイズ感染症セミナー
  • 明後日:公衆衛生or何もしない
  • 明々後日:Let's 試験

2009年2月9日月曜日

Portable OpenOffice

新しく320GBのポータブルハードディスクを買った。

OpenOffice.orgを持ち運びたくて、Portable OpenOfficeをダウンロードしたが、日本語化はまだらしい(http://portableapps.com/apps/office/openoffice_portable/test/localization)。

これとあとTeXを入れれば、Windowsの自分のパソコンの環境はどこでも実現できることになる。

Java, pLaTeX, OpenOffice.org

まさに三種の神器。

これさえあればどこでも自分の環境が再現できる…と思ったけど、そんなタイミングってはたしてどれだけあるんだろうか。。。

それはさておき、昨日一昨日と歯科医師国家試験が行われた。

問題が入手できればいいんだけど、近くに知り合いがいない(のとまだ問題がアップロードされていない)もので予備校の解答例から推測するに、

約360問中確実にスーパーXと思われるもの(好きなだけ選んでいいよ♪)は最低でも10問程度。これを我々の規模に換算すると14問程度は出題されてもよいのではないか。

う~ん、こんだけ出る迷うなぁ。。。

ただ、一言言っておくと、予測の推定の換算というほとんど信用に当たらない数字なので参考程度に。

2009年2月6日金曜日

594orz.jp

お断り

594orz.jpのリンクでよくここへ飛ぶようですが、594orz.jpとは関係ありません。

とある噂だと、国家試験で試験終了前に解答を発表したことで漏洩?の疑惑があり閉鎖したとのことですが、定かではありません。

ちなみに今594orz.jpはしゃれなのか?NIHに自動的にリンクされるようになっています。

面白いホームページ(wiki形式)を見つけた。

国家試験の過去問を全部閲覧できるようになっているし、特に近年の問題に関しては解説も書かれている。

不満に思えば自分でも編集できる。

さらに最近では一部クイズ形式で解くことができるようになっている。

まだ全部にはなっていないものの、非常に将来性のあるサイトである。

ただ、URLが594orz.jpというのはなんかセンスが…。手違いでmedu.jpを手放したのは仕方がないにせよ、もうちょっとましなの考え付かなかったのかなぁ。。。

2009年2月5日木曜日

10日を切った…

歯医者は何とかなった、とりあえず。というか歯医者さんが美人だったのが意外w

それはさておき、 あと国試まで10日を切ったわけでそろそろ大詰めなんだけど、これがなかなか覚えられない。

多分大学受験の時も、高校受験の時も「やることねー」なんて思ったことは一度もなくて、でも直前には「これ以上やっても伸びる気がしねー」と思うようになり、もうこれくらいにしておこうかと思うのだろう。

あとやるべきこと
  • 101回の解き直し(1〜2日)
  • 102回の解き直し(1〜2日)
  • ターゲット講座・間違え直しノートの復習(3日)
  • MEC公衆衛生講座・問題演習の復習(1日)
maxで8日間かけてあとはゆっくりすれば良いかな。

なんか常に復習しないと不安で仕方ない、というわけではないけれども「何もやらない」ほどの度胸はない。。。

2009年2月3日火曜日

不安

歯医者さんに行くのが恐い。。。

2009年2月1日日曜日

Wikipedia --> Epwingの覚え書き

Max OS Xで作業をしたのでPerlはもうインストール済み。

大まかな過程
  • Perlのインストール(Windowsではcygwinが必要らしい)
  • Freepwingのインストール
  • wikipediaから最新のデータを取得
  • wikipedia-fpwを使ってデータを変換

参考にしたページ
http://blog.otsuka-miso.com/Entry/7/
概ねこの通りにすれば良いのだけれども、
  • Freepwingは1.6にアップデートされていること(なのでパッチファイルは要らない)
  • wikipedia-fpwのバージョンが新しくなっていること
 ことに注意する。
ちなみにwgetでwikipediaから最新のデータを取得していたのだが、途中でネットが切れてしまった。この時はwget -c ...と-cを加えればレジューム出来る。

すべてコマンドでやろうとしているためtarやgzipで解凍しているが、ダブルクリックでも解凍できる。

http://ikazuhiro.s206.xrea.com/staticpages/index.php/wikipedia-fpw
「wikipedia-fpw.confの修正」をよく読んでおかないと、変換途中でエラーが起こって止まる。

数式まで変換してくれるらしいが今回はパスした。

よく分からなかったこと
  • 数式を入れるためにどうすればよいか(mimeTeXとImage::Magickをどこにどう入れれば良いのか)
  • Freepwingのアップデートの仕方(というよりそもそもPerl自体にあまり明るくない…)