2008年3月31日月曜日

Using table

一年生のときにJavaプログラミングを習ったが、そのときに

「表計算ソフトを買うと高いですよね。多分これから専門の勉強をする中でこんな計算したいと思うことがあるでしょう。そのときに今みなさんが作ったプログラムを使ってみてください。」

作ったプログラムと言っても、CSVを読み込んで最大値・最小値・平均を出すくらいのプログラム。

こんなんExcelで出来るし、freeのものでもOpenOffice.orgを始めたくさんある。

要らねーじゃんと、放置すること約四年。



先生ありがとう!お陰で非常に助かってます。

最大値・最小値が出せることよりも、CSVを読み込むことが難しい。


地点A, B, C, D, E,...とその位置情報・値が入ったCSV
(まぁtableであればなんでも良いのだけれども)
から各地点に対して半径50km以内の点を選び出し、距離に応じて重み付き平均をする。
なんてことはさすがにExcelでは出来ないだろう(少なくともOne stepでは)。

授業はたった半年でしかも12回程度しかなかったので、教わることも少なかったが、CSVを自在に使いこなせた時点でとりあえず"Hello World!"を卒業できたかなと思う。

2008年3月30日日曜日

The sixth grade

そろそろ六年生になるわけでここはやはり第六感を生かして頑張らねば。

そういえば年と言えば歳。

知り合いに30をこえた人がいるが、自己紹介のときに、

「となりにいる彼(=自)は現役で…だと思いますけど、僕はやっぱり歳を重ねている分、人生経験が豊富かなと…」

とよく言う。そうか?歳を重ねると人生経験は必ず増えるのか?そのようにはあまり見えないのだが…。


非常に持論だが、人生経験と言うのはbasicな部分では関係ないと思う。

卑近な例で行くと、模試監督をかれこれ5年やっているが、この仕事ははっきり言って4〜5回やれば大体の流れをつかんで実践することはできる。

じゃあ5年やっている人と、1年目の人の何が違うのかと言うと、何か問題が起こったときの対処の仕方が違う(もっと言うと問題が起こらないように注意を払うこともあるが)。

ただ、その経験もある程度考えながら行動しないと、いつまで経っても△なことになる(同じくらいのキャリアで「なんでこうなるの!」といつも首をかしげたくなる人もいる)。



なんとなく歳を取れば偉くなるような気もしていたこともあるが、そんなことはないな。


ビジネス英会話で杉田敏は「判断力は歳を取ると自然に身につく」と言っていたけどなぁ。

2008年3月29日土曜日

The power of R25

最近mixiをやっていたらニュース欄にR25の記事が多い。

と思っていたらYahoo! ニュースにも登場するようになって…。

それはそれでいいのだが。

R25のホームページhttp://r25.jp/に行ってみたら

「オトコを開放するwebオアシス」とある。

なるほど、main targetは男性だったのか。人気記事ランキングを見るとある納得。

どう開放してくれるのやら。

2008年3月28日金曜日

偉い人の哲学

Wikipediaで話題のあの人のプロフィールを読むのが日課となっている。

日によってイチローだったり、浅田真央だったり。

イチローやオシムの哲学にはすごいなぁ、と思うところがたくさんある。

イチローの発言やオシム語録を見るにつけて、一歩先に進んでるな、という感じがある。

話す内容が基本的には他の人と一線を画している。しかし、内容が本質を突いている。

もっともこれまでの実績という裏付けがあってこそ輝いて見えるわけだが。

2008年3月27日木曜日

医学教育

一時期医学教育に対してとても思うところがあった。

でも今はまぁこれでいいんじゃないかとも思う。

教育というのは投資した分が必ずしもそのまま跳ね返るわけではないし、意外なところで結果が出て来たりする。

仮にある方法が非常に上手くいったとして、果たしてそれが本当に良かったのかどうかは、長期間フォローをして調べていかなくてはいけない。

ゆとり世代がどうだとか言っているが、評価をするには少し早すぎると思う。

(漠然とした考え方だが)
成果をy, 経過時間をx, 指導方法を関数fで表すと、

y = f(x)

と表すことができる。

一般的にはy = xとかy = 2xなどのように思われるかもしれない。でも経験的には

y = [x]

のような感じかなと思う([]はガウス記号で階段状になるあれです)。 

assessmentの期間が短いとx = 1.1とx = 1.9が同じものとして捉えられる可能性がある。
実は着実に進んでいるかもしれないのに。

中には

y = exp(-x*x/2)

の人や

y = 3x^3 + 2x^2 + x + 1

なんて人もいるかもしれない。一見厳密に見えて非常に適当だが。

さすがにこれをすれば全てが良くなるとか、これを無くせば解決するなんてeasyな発想はしなくなったが。

でも、この現状を踏まえて何かやり方があるんじゃないかなと思う。grassroots movementではないけど(ちなみにgrassrootsは常に複数形)。


個人的に思うtopicはいくらでもあって医学教育だけではなく看護教育・薬学教育・理学療法・作業療法・歯科etcに対してもapproachが出来そう。

2008年3月26日水曜日

Synonym

Synonymとは同義語。

日本語で書けばいいじゃん!

その通り。

どこの世界(分野)でもそうだが、同義語がたくさんある。

many(much) = plenty of = a lot of = lots of = a number of = numbers of = a good deal of =...

とりあえず思いつくのだけ書いてみた。たくさんもたくさんあるわけで(笑)

でも「違いの分かる男」には違いが分かるようだ。

a lot of であれば「大きなlotの」となり lots of であれば「たくさんのlotの」となる。

で、結局同じことなのだが。

genetic disease:遺伝病
congenital disease:先天性疾患

も厳密には同じではないらしい。なぜか。ひとつ反例をあげるとHuntington's diseaseもそうなる。

2008年3月25日火曜日

例の問題の答え合わせ

fifteen menのfifteenにはどこにアクセントがかかるか。

センター試験を始めとしてアクセントや発音の問題がしばしば出る。

大雑把な問題や微に入る問題まであるが、苦手としてしている人が多い(少なくとも自分が教えた人はみんなそうだった)。

でこれだけ練習したにもかかわらずlisteningやspeakingに生かされていない(と感じる)のは少し残念な気がする。

さて答えは

fifにかかる。

英語では(というと変だが)アクセントは母音にかかるというよりも音節にかかる、という考え方をする。英英辞書を見てみると、実はそういう書き方をしている。
(対照的に英和辞書はアクセントが母音にかかるという発想で書いているので母音の上にアクセント記号がのっている)

通常はfif・teenにアクセントがかかる。しかし、後にmenが来たらアクセントが移動してfif・teenにかかるのだ。

しかし、fifteen computersの場合はアクセントは移動しない。

この違いは何か。

fifteenの直後に第一アクセントが来る単語が来る場合、アクセントが続くので発音しにくくなるため、fifteenのアクセントが前に移動する。

アクセントの問題なんて文章読まなくても平気だよ、という人もいるが、難しい問題というのはいくらでも作れる。

ちなみに今回のルールに当てはまる単語としては他にJapaneseがある。
Japanese people
Jap・a・nese peo・ple

ということでした。

Pathology

そういえば、医療用語で患者さんが分からないものをピックアップしたリストが話題になったが、その中に病理も含まれていた。
http://www.yomiuri.co.jp/iryou/news/iryou_news/20080306-OYT8T00445.htm

病理の先生曰く「病理診断科が標榜科として認められれば認知度も上がるだろう、でもその分外来をやったり新しい仕事も増えるけどね」と(これはほぼ確実らしい)。

そうでなくとも「診療行為に関連した死亡の死因究明制度」ができたら忙しくなるかもしれないとも。

それはさておき

低分化型腺癌と言われて分からない、というのはreasonableの反応だけれども、合併症や病理が分からない、というのは(今でこそ言えるのだが)少し問題があるような気もする。

なぜならば合併症、病理、予後、化学療法、などの単語はこれ自体を理解することが目的というよりも、これらを使って理解する、という印象があるから。

低分化型腺癌ならば
腺構造をもった上皮性腫瘍で腺構造が不明瞭であり、悪性度の高いもの。転移をしていることもある。

などと言える。でも腺って何ですか、上皮性腫瘍ってどういうことですか、悪性度が高い、ということはどういうことなんですか?などと言われると参ってしまうかもしれない(もっともちょっと前までは自分もそんな感じだったのだが…)。


でも考えようによってはいかに相手にわかるようにtranslateするか、というchallengingな仕事でもある。またintuitiveでsimplifiedされたconceptを(ちょっとやりすぎた)持っておくのは意義のあることかもしれない。

2008年3月24日月曜日

デジタル家電

もはや病気の類に入ると思うが、無性にデジタル家電が欲しくなる。

たぶん小学校・中学校のころにゲームをあまり買ってもらえなかった反動だと思うけれども。

今年に入って買ったのが7万円のパソコン。これはこれでプレゼンテーション用にということで納得させている(つもり)。

で、今度欲しいのがデジタルオーディオプレーヤー。

えっ?iPodのことでしょ?と思うかもしれないが、iPodはもう持っているし、そんな再々買うものでもない(といつも怒られているが)。

1万円を切るくらいで、1GBくらいの容量でラジオを聞けるやつ。

2~3年前は多分そんなもんはねーよ、と言われたかもしれないが、今ではそこらじゅうにごろごろ転がっている。

だからこそ悩む…。

どれにするかなぁ。。。。

もう完全に買う気だけれども。。

2008年3月23日日曜日

All work and no play makes Jack a dull boy.

GNU Pascalが使えると聞いてLinuxで使ってみたものの、gnu pascalはDelphiとcompatibleではないのではっきり言って使えない。

ただ、たまにはLinuxもいいのかなと思ってみて、これを使っていると、screen saverが非常に面白いものが多い。

具体的に説明するのが難しいのだけれども、一つあったのが

All work and no play makes Jack a dull boy.


を永遠に繰り返す画面。なるほどな。仕事ばっかりしていて遊ばないとダメになるんだよね。

で、このAll work... のmakeがmakeかmakesかどっちかなと思って調べてみると、wikipediaにたどり着いた。

この諺はかれこれ、紀元前2400年に始めて記録されたものだとか。今も昔も変わらないのか。

後からこの諺に続きをつけた人がいて

All work and no play makes Jack a dull boy,
All play and no work makes Jack a mere toy.

とか、ちょっと変えて(jack=money)

All work and no play makes jack. And plenty of it.


とかする人もいるらしい。さすが歴史(日本語でも何気なく使っている言葉で)。

2008年3月22日土曜日

Speak English

まだ海外旅行に行ったことがないので、果して自分の英語がどれくらい通じるのかは不透明。

ただ、現在はっきりしているところ。

  • no problem in general writing
  • no problem in general speaking
  • a little difficulty in reading
  • a big difficulty in listening
といったところ。writingとspeakingに問題がないのはなぜと思われるかも知れないが、基本的にこの二つは自分のペースで進められるから。

しかし、readingとlisteningは相手のペースが主体で、しかも映画とかになると聞き取りの難しさに加えてストーリーの難しさが加わり、睡魔に拍車がかかる。

通訳メソッドの練習でもしようかな。

2008年3月21日金曜日

googleはすごい

ひょんなことからgmailを使いだして、今度はgoogle spreadsheetを使い出す。

一度に(でなくとも)複数の人間が一つのドキュメントを編集できるこのシステムは(今では当り前かも知れないが)非常に素晴らしい。

距離の隔たりをまったく感じさせない。real timeでskypeでdiscussionをしながらPowerPointやWordのファイルを編集できる。

そしてgoogleツールバー。


複数のOS(Linux, Windows, Mac OS X)を使うことから、ブックマークのことは常に不満に思っていた。あるコンピュータでつけたブックマークが他のコンピュータでは使えない。

もちろん、USBにいれて持ち歩けばよいのだが、そこまではちょっと…。

でもgoogleツールバーをインストールしておけばログインしただけで、どこでも同じブックマークが再現できる。

これは非常に有用である。ちょっと感心してしまった。

もう一つすごいなぁ、と思ったのは自分で投稿時間を選べること。

もっともこれはgoogleのブログだけじゃなくて他のブログでもやっていることだけどね。

2008年3月20日木曜日

Which do you like?

以前Yahoo! Japanでブログを書いていたこともあったが、そういえばあれは投稿ができなかったりすることが多くなって止めた記憶がある。

それ以前は実は大学のサーバーにブログ(ではないが日記)を書いていたこともある。

そういえばlivedoorのブログにもちょっと書いてすぐ止めたのがあったけ。

というわけで非常にまとまりがない。

blogは日記と言うよりも交換日記に近い側面があるように思う。

もっとも交換日記なんてしたことないが。

どんな感じでするのかな。

2008年3月19日水曜日

Start

流行にのってBloggerのブログにしてみた。

さして変わるところはないのだが、

・文字の大きさを変えられること
・読者を知らない人にまで広げること

の違いが出てくる。

ちょっとtasteを変えて書いてみようかと思う。