2008年4月30日水曜日

Elementary School Teacher

別に小学校の先生になりたい訳ではないのだが、とりあえず小学校教員資格認定試験の勉強をしている、といつか日記に書いた気がする。

本当に受かるんだろうか(たぶん実技試験で無理だろうけど)

というよりも本当に受かってしまったらどうしようか。


でもいずれにしてもさすがに小学校の教員は無理かもしれないのでまた大学に入り直して今度は中学校の免許でもとりに行こうか。

と思う。

しばしば本当にやりたいことは何かとよく言われる。

そんなこと分かっていたら、わざわざ聞かれなくちゃいけない状況になんてなっていないよ。

それが分からないから苦労してんじゃん。

実際のところは分からない、というよりも考えていない、という感じ。

考えないのも選択肢の一つ。ひらめきも選択肢の一つ。

さて、今日はどんなひらめきが出てくるのやら。

2008年4月29日火曜日

Completion of Learning

別に診療をやっている訳ではないので「感」云々の話をしてもあまり意味がないかもしれない。

ただ、病理組織を毎日見ていた時には感みたいなものはあった。

半分は当てずっぽうで半分はちょうど昨日見た、とかそういうものだけれども。

それが終わって狂ったように勉強したけれども、果たしてどれだけ身に付いたのか。

授業を聞いてもなんとなく分かる…、というところ。

よく考えてみれば当たり前で講師は自分のやっているまさに最先端の話をしたがる。

基礎がぐらついているところに最先端の話をしても一気に崩れるだけだよ、という気がしなくもない。

最先端があるためにはそれまでの豊富なbackgroundがある訳でそれらを理解することなしに本当に理解したことにはならない。

かといってすべてを講義する時間もなければ(お互いに)やる気もない。

とすれば取捨選択が必要になるのだが、そこが難しい。

2008年4月28日月曜日

Newcomers

新しく着任した教授が講義をする。

法医学の新しい教授は

「CBTに受かるよりも僕の試験に受かる方が難しい」

と訳の分からないことを宣っている。(CBT合格よりも僕の試験に合格した方がうれしいとも)

どこかの記事で読んだ記憶があるが、難しい試験を課す教官は過去に試験に関してtraumaのような記憶を持っていることが多い、とのこと。

こういうこともあるかもしれないが、もう一つパターンを付け加えるならば、

自分を中心に世界が回っている人

と言えるかもしれない。

「えっ、こんなのも知らないの?」

場合によっては至極真っ当な指摘であることもあるが、自分を基準に話しを進めていることが多い。

学生時代に自分がすごく苦労したことなんかはすぐに忘れて「なんでこんなことも出来ないのだろう?」

と言う。

他学部だったらこんなDQNな人の授業じゃなくて別の人のを取ろうか、という選択肢もあり得るが、ここでは出来ない。

ただひたすら耐えるのみ。

もっとも後2〜3年早く着任していたらもっと悲惨な目にあっていただろう。幸運ともいえなくもないが…。

2008年4月27日日曜日

Who will read this?

当初はmixiからリンクを貼って日記の代わりにするつもりだったが、読みにくい、という批判を多数いただいたため、もとのmixi日記に戻った。

というわけでこのブログも中に浮いたことになる。

もっとも検索で引っかかるような設定になっていないのでほとんどsecret blog

とは言っても誰が見ているか分からないので、あまりざっくばらんなネタは書けない(そういう内容は誰も見れない本当のsecret blogで書いているので)。

誰も見ていないものを書くのは楽しい…?

2008年4月26日土曜日

春に思い入れは…ない。

がしかし、初々しさを感じる季節でもある。

もっとも自分自身も初々しいことが多いので、他人のことを考える余裕はあまりないが。


そして。

そろそろ真面目に進路について考える。いや、本当ならもう決めてしまいたいくらい。

悪い癖で一旦駄目だと思ったらとことん諦めることがある(さすがに人生を諦めはしないが…)。

その悪い癖が出ないように気をつけねば(間違っても就職先がない、という状況だけは…)。

2008年4月25日金曜日

いじめ

小学校でも中学校でも高校でもあったもの。

うまく?すり抜けて被害者にも加害者にもならずに済んだが、やっぱり助けられなかったことは悔やむことがある(ただ、被害妄想的に?登校拒否になった一例を経験したが)。

いじめの定義も2007年に変わった。
  • 自分より弱い者に対して一方的に、身体的・心理的攻撃を継続的に加え、相手が深刻な苦痛を感じているもの

  • 子どもが一定の人間関係のある者から、心理的・物理的攻撃を受けたことにより、精神的な苦痛を感じているもの
  • いじめか否かの判断は、いじめられた子どもの立場に立って行うよう徹底させる
emphasisはとある教職教養の本より(教員試験を受ける受けないにかかわらず読み物として面白い)。

この定義の変更はつまりsensitivityを高くしたもの(網を広くして早め早めに発見しようということ)。

いじめと一言に言っても、いじめる方に原因がある場合、いじめられる方に原因がある場合、置かれている環境に原因がある場合、これらが複雑に組み合わさっている場合があると思う。

これらをきちんと踏まえて議論しないと「いじめは良くない」というめでたい結論に至る。

国もいろいろな対策を立てているが決定打はない。

考えてみれば当たり前の話で今に始まったわけではないのだから。

もし以前よりも増えているとすれば、その原因(インターネットなど)を取り除くことは不可能。

この状況下では、自衛するしかない(でもどうやって?)。

攻撃は最大の防御なり…?いやいやそんなことをしていたら周りが敵だらけになる。

2008年4月24日木曜日

大分県

先日大分県の医事課から初期研修病院のパンフレットが届いた。

ここから申し込める。

なぜ大分なのか?

知っている人は知っているし、知らない人には今さら話すことはなかろう。かれこれだいぶ前の話しだし。

少し大きな茶封筒だったが、この中にすべての病院のパンフレットが入るなんて、さすが大分、病院の数少ないし。

というわけでそろそろ本気で初期研修の病院を探さなくてはならない。

地域は大体めぼしをつけていて

Tokyo, Kyoto, Oita

のいずれか。最近までFukuokaも入れていたが、あまり親戚が近くにいると色々面倒かもしれないと言うことで削除。
  • Tokyoはその近辺も含むが、休日にDisney Land/SeaとOdaibaまで行ける範囲を希望。
  • Kyotoは…、Good looking 舞子はんを見ることができる範囲を希望。
  • Oitaは…、近くにコンビニ/スーパーがあればそれで十分。

2008年4月23日水曜日

教職

以前からずっと学校の先生になりたいと言っていたが、ここはちょっと思い立って

小学校教員資格認定試験を受けることにした。やっぱり今年しかないし。

と言ってもまだ申し込んでいないけど。
  • 一次試験:一般教養(大学で所定の単位を取っているので免除)、教職教養(multiple choice)、各教科の試験(これもmultiple choice)
  • 二次試験:教科の試験(筆記、ただし一教科のみ)、実技試験(音楽・体育・図工から二科目選択→多分音楽・体育)、口述試験(これでは落ちないらしい)
  • 三次試験:教育実習(遅刻しなければ落ちないらしい)
というもの。

もちろん受かるつもりはない。(ちょうど時期的に卒業試験とかぶっていて、物理的に無理かもしれないし)

どちらかというと本当にやりたいのかどうかを確かめるようなもの。

倍率はかなり高いらしいが、選抜試験ではなく資格試験なのであまり気にしていない。

でも一次試験に受かってしまったら二次試験どうしよう、と言う気がする。弾き歌い、って無理だし。

いつかまた大学に入りなおして(通学?通信制?)教員免許を取り直そうかなと考えている。

とりあえず教職教養からスタート。

2008年4月22日火曜日

新入社員

この前道を歩いていたら突然声をかけられる。

普段だったら軽くスルーしているのだが、

「新入社員なんですけど」

と言う一言と、きれいだった為に立ち止まる。

どこの新入社員かなと名札を見るもどことは書いてない。

もちろんエイプリルフールではないから嘘ではないんだろうけど…。

で聞かれたのは次の項目

「好きな色は何ですか?」


「インテリアにこだわりはありますか?」
特にないなー。

「日常生活の中でこんなのがあったらいいな、と思うものはありますか?」
急に言われても。すいません、思いつきません。

いったいなんだったのだろう…。

2008年4月21日月曜日

read the air

空気を読む。

もちろん英語としては適切ではない。ちょっと調べたところ「空気を読む」に対して
  • Sense the atmosphere
  • Get with it
  • Go with the flow
  • Ride the waves
  • Read between the lines
などがあるらしい。しかしやっぱりread the airがしっくり来るような気がする。Japanese Englishとして世界中に広がって欲しいものだ。

空気を読むのはとてもムズカシイ。相手の表情、しぐさから逐次状況を分析・解釈する。

人生23年、いい加減場の空気を読むことが出来るようになったと思う(異論はたくさんあるかもしれないけど…)。

でも、空気が悪い時にどうすれば良いか、その一手がまだ出てこない。

こういう場合にはこういう一言で状況が一変する、そんな言葉が出てこない。

良くしようと思って出た言葉が状況をよりいっそう悪くすることもある。
(抽象的だなと思われるかもしれないが、最近(しょっちゅう?)あった経験からの抽出)



もしかしたら険悪な雰囲気を良くしようとするのがいけないのかもしれない。

株の場合は株価が下がっている時は空売りして底値で買い戻す。上がっている時は買って高値で売る。

もちろん上がるか下がるかを見極めることが難しいのだろうけれども、その状況を変えるのではなくその状況に上手く乗っかった方法があるのかもしれない。

いずれ考えてみようか。

2008年4月20日日曜日

堂々巡り

同じようなネタで同じようなことを書く。

同じ人間なんだから当たり前。

この前初めて夜間の高速バスに乗った。

結論

椅子に座って寝るのは無理。特に隣がおじさんだったらさらに無理。


バスの中で一夜過ごして朝快適に起きれば良いじゃんと、かなり都合良く考えていたが、不可能であることを悟った。

こんなんで東京に行こうものなら生きて帰れんな、と実感。

2008年4月19日土曜日

How a language can be learned.

これには諸説があるらしい、としておこう。

例えば新しい外国語を学習するメソッドとしては、非常に極論だが
  1. 赤ちゃんが学ぶように大量に浴びる
  2. 文法を基礎にして論理的に積み上げる
方法がある。別に二項対立の図式を作るつもりもないのだが、世間一般的にはそうなっている。

どちらがいいのかと言うと、正直よく分からないが市販の英語教材は1番に傾いている。恐らく学校教育が2番に傾いているからだろう。

以前どこかで「教えていた生徒はいっこうに文法ミスが減らない」と言ったと思う。

別に難しい現在完了進行形の動詞の適用を間違えただとか、そういうのではない。多くは中学校レベルで、中学校一年生でも分かるような文法ミスも少なくない。

ミスをするのが悪いと言っているのではない。ミスをしていても自分でcheckできない、同じミスを繰り返してしまうことが問題なのだ(現実問題としてそれがどのような意義があるのかは別にして)。

多分1の方法でも2の方法でも変わらないと思う。要は学習時間が足りないと思う。

方法論によくこだわるけど、やるかやらないか、これも同じくらい、いやそれ以上に重要だと思う。

2008年4月18日金曜日

Mass storage

今使っているiPodが60GBで、パソコンのバックアップもかねている。

と言っても消えて本当に困るようなものは基本的にない(まれにあるがそれはYahoo! ブリーフケースとか複数の手段でバックアップを取っている)。

また見られて困るようなものもない(と断言できる)。

それで先日買ったmp3プレーヤーにSDカードを買いに行った(正確にはSDHCになるのだけれども)。

最近は安い。8GBでなんと3990円。即買い。(といっても来年には多分8GBが2000円くらいになっているのだろう)

心配だった相性も問題なし。

ただ、8GBも音楽は入れないので、半分以上はStorageになる(もっともこのmp3プレーヤーを買ったそもそもの理由がラジオを聴きたい、ということだったのだが)。

さて、どうしようかと買ってから考えてしまう。

2008年4月17日木曜日

筋肉痛

普通筋肉痛は普段運動していない人が運動したその翌日(歳を取れば数日後くらい)に起こるものだと思っていた。

先日の引っ越しのバイトをしたときは、「人生の中で一番」と言えるくらい重たい荷物を運んでいたため、途中から僧帽筋あたりと上肢の屈筋群が悲鳴を上げていた。

それが翌日にも取れない。

先生曰く

「お金ももらえてトレーニングも出来て良かったね」

まぁ確かに普段負荷のかかる運動はあまりしないので、体を壊さない程度の運動ならいいかも。それに(いくらかは言わないけれども)かなり割のいいバイト代も貰えたし。

2008年4月16日水曜日

新しいmp3プレーヤー

やっぱり買ってしまった。

MPIOのMG200という代物。

で、使ってみての感想。

やっぱりiPodはすごい。

普段何気なくiPodを使っていて、それから他のプレーヤーを使ってみると、iPodでは当たり前だったことが出来ないことが多い。

iTunesを使えば一発で出来るDrag and Dropと同期が意外と難しい…。

普段は特段iPodが優れているとはあまり思わないがこういうときに意外とすごいんだなぁと実力を知る。

FMラジオの使い心地はそれなりに良い。

自動選局してくれるのだが、広島は高々2局しか放送していないので、自動選局よりも自分で選んで登録しておいたほうが早い。

唯一このMG200がiPodに勝っている点といえばストラップをつけられるところ。

付属のストラップはちょっとしょうもないので、由緒正しいkitty氏をつけることにした。

2008年4月15日火曜日

引っ越しの手伝いその3

という訳で、揺られながら新居へ到着。マンションの三階。荷物を降ろそう、とした時。

「あれ?エレベーターは?」
「ない。」

アホみたいに重たい洗濯機をエレベーターなしで運ぶと分かったときのテンションの下がりよう。

冷蔵庫よりも机よりも洗濯機が悪魔だった。重心が上にあるらしく、上と下で二人で抱えるのだが上を持っている人が半端なくキツい。

「こんなんを一人でやろうとしていたんですか?」
「いや、今やってみてやっぱり無理だと思った。」
「どう考えても無理ですよ。」
「いや、全盛期は出来た。」
「全盛期っていつですか(笑)」
「20歳の時。」

で休憩しながらどうにかこうにか、運び終えたら後は消化試合。なんとか全て運び終え帰途につく。

「それにしても先生、あのマンション変ですね。」
「どこが?」
「オートロックって普通は郵便受けの向こう側にありますよね?このマンションはオートロックが郵便受けの前にありますよ。」
「そうだね。意味ないよね。」
「郵便の配達はどうするんでしょうね?」
「何か方法があるんだろう。」

追記:
今回の引っ越しはどう考えても一人では無理なものだった。

「先生、僕が来なかったら大変でしたねぇ。」
(なんせ連絡を貰ったのが前日の夜中)
「まぁ、その時はちょっとやって無理だなと思って止めてたかも。でも霊感のある看護師さんによると、僕は困った状況でも何かしら助けてくれるらしい。」

ただの遊び人なのか(遊びすぎてお金がないからこうなったらしい)実はとっても真面目な人なのか(半端ない蔵書と学習意欲)、まだ見極めきれていないところがあるが、大学病院に戻ってくるらしいのでいずれにしてもf/u(follow up)していこうか、というところ。

2008年4月14日月曜日

引っ越しの手伝いその2

どうやら掃除をしていなかったらしく(といってもとりあえず大きな荷物だけを運ぶ、ということらしい)、最初は掃除の手伝い。

「先生、100円落ちてましたよ。」
「貰っていいよ。」
「ありがとうございます。」
「そんな喜んでくれるなら安いもの。」
「ついでにこのコピーカードも…。」
「あー、もういらないからあげるよ。」
「ありがとうございます!」
「ついでに、そこにある○ロDVDも持っていっていいよ。」
「いや、さすがにそれは…。」
「前の職場の倉庫を探したらあったんだよね。」
「そんなもんがあるんですか?」
「そう。みんな要らないものを置いていくから。」
「ちなみにこれはサ○ミオリジナル?空なので捨てておきますね。」
「気が利くねー。」

で、少しずつ荷物を降ろそうとした時に、ひどい通り雨、かと最初は思っていたが、通り雨ではすまされないくらいに激しい雨が降り出して、二人で萎える。

「トラックの荷台に運ぶのにブルーシートが要りそうですね。」
「じゃあレンタカー屋さんにちょっと聞いてみる。」
「??」

レンタカー屋さんに電話したらなんとブルーシートがあるとのこと。近くなので車で取りにいく。

すると最中に急に晴れ出して到着する頃には日差しも見えていた。でもとりあえず貰っていくことに。

とりあえず荷物をがんばって運んでいく。それにしても本の量が半端じゃない。多分僕がタイトルを知っている本は全部持っているなじゃいかと思わせるような充実したライブラリー。

○ロではないDVDも豊富(ケアネットTVという研修医向けのDVD)。

2008年4月13日日曜日

引っ越しの手伝いその1

この前大学の先輩の引っ越しの手伝いをして来た。

先輩と言っても部活の先輩ではない。

よく分からないけど最近知り合いになった先輩。

(卒後4年目のdoctorなので先輩というより友達感覚に近いかも)

前日にメールが来て

「明日の昼ってひまですか〜?バイトしません?」
「どんなバイトですか?」
「12時過ぎから5時過ぎくらいまでの間での、僕の引っ越しの手伝いです。」
「やります^^」

とまぁやり取りをする。

で、翌日。指定されたマンションに行ってエレベーターに乗る。

「くさっ!」

なんと隅に消臭元が置かれているではないか!エレベーターはトイレじゃないんだから何勘違いしてんだ!

でも、消臭元だけじゃないなぁ、この臭さは…(後で聞くところだと、誰かがエレベータの中でreverseしたらしい、、、エレベーターの換気はなかなかされないから臭いが…)。

で、到着すると、先生一人。たくさん人が来ているのかと思いきや、先生と二人だけ。

「あれ?他に人は呼ばなかったんですか?」
「いや、君が来なかったら一人でやろうかと。以前は一人でやったことあるから。」

冷蔵庫や洗濯機を一人で運ぶとは。。。ちょっと○○か!と思ったが、始める。

2008年4月12日土曜日

Conversation @ coffee shop

勉強するときは図書館、パソコン室、マクドナルド、珈琲館のどれか。

もちろん図書館やパソコン室が「ただ」だし、周りも静かなので集中できる。

でもファーストフードや喫茶店で勉強するのも悪くない(もっとも勉強禁止ではない店を探すのも結構大変)。

別に聞き耳を立てている訳ではないのだが、色んな話が聞こえてくる。

この前の話。
外国人(男)と日本人(女)とおぼしき人が大きな声で話をしている。話の内容からするとカップルではないよう。

「イヌガアリマス?」
「いやいや、違う。犬を飼います。」
「ムズカシイネ」
「たくさん勉強しているんだ。」
「イツニナッタラセックスシテクレルンデスカ?」
「じゃあ下着を買わないとね(笑)。Underwear and brassiere」
「アシタイツイキマスカ?」
「えっ、本気にしているの?冗談よ。」
「ソウデスカ。」
「びっくりした。なんで外国人は彼女でもない人にセックスしようなんて言えるの?」
「ダッテキモチイイカラ。」
「あーそう。素直な答えね。」
こんな話を大声でされ、隣で必至に笑いをこらえる。

マクドナルドでは、女の子同士がこんな話をしていた。
「やっぱり彼にメール送ってみたら?」
「いや、でも…。」
「もしかしたら向こうも待ってるかもしれないじゃん。」
「うん、メアド変えたの教えてないんだ。」
「えっ?なんで教えてないの?それじゃあ向こうからもメール来ないじゃん!」
「…」
「新しいメアド送ったら?」
その後どうなったのかは知りません。

2008年4月11日金曜日

毎日がんばっています

さぼらずに毎日日記を書いている…

訳じゃないです。

よくあるブログの機能を利用しているだけです(投稿時間を設定できるやつ)。

なんか未来日記みたい(ちなみにこの日記を書いているのは3月25日の未明)。

だとすれば、彼女が出来ているとか、金持ちになっているとか色々書いてみたいけれども。

まぁそもそも別に毎日書く必要性はどこにもない。

書きたいことが重なれば順番に、ということも出来るが…。

面白い機能なんだけれどもただ、一つ欠点があって「タイムリーな話題に弱い」こと。

ここしばらくは非常に一般的な話題に終始していたけど。

例えば今こんなニュースが。

宮内庁は24日、皇后さまが「胃食道逆流症」との診断を受けられたことを明らかにした。来年以降、天皇、皇后両陛下の宮中祭祀(さいし)を軽減する方向で調整していた宮内庁では、ご体調を見ながら皇后さまの負担軽減を前倒しすることも検討する。

同日、記者会見した風岡典之次長と金沢一郎皇室医務主管によると、胃食道逆流症は強い酸性の胃液が食道に逆流し、食道の粘膜を刺激するもの。主な症状には胸やけがある。

皇后さまはここ2、3年、夜などに胸や背中に鈍痛を訴えられていたほか、慢性の咳があったが、1月の内視鏡検査の結果、胃が食道の方にずれる「食道裂孔ヘルニア」との所見があり、近年の症状と総合して診断された。

原因には、ストレスのほか、和服の帯による圧迫なども考えられるという。

宮内庁は先月、両陛下のご体調について公表。天皇陛下の骨密度が低下しており、放置すれば骨粗鬆(そしょう)症となるのが確実であるとして、両陛下のご公務のスケジュールを見直す方針を明らかにした。

ただし、宮中祭祀のご負担軽減については、「平成が20年を超える来年から」という天皇陛下の意向から、即位20周年を迎える来年以降としていた。

また先月の段階で皇后さまについては、「胃の所見は、注意を要する状況が続いている」としていた。
(Yahoo! Newsより転載)

あぁ、逆流性食道炎なら一緒じゃん。でも今更こんな話題を取り上げて…、ということになる。

2008年4月10日木曜日

宅配便

amazonで買い物をすることが多いのでどんなに小さなものでも宅配してもらうことになる。

1500円以上買うと送料がただになるのはうれしい限り。

でも、玄関に出るのはちょっとおっくうだったりする。

こっちには不要な勧誘がよく来るからね(新聞勧誘、宗教etc)。

というわけで大体宅配便が来た時、仮に在宅していても一回はスルーして、時間を指定して来てもらうことにしている。

しかし指定時間が
  • 午前中
  • 12時〜13時
  • 13時〜14時

  • 20時〜21時
という、困った時間になっている。

「午前中」はもうちょっと何とかならんかなぁ。出来れば朝早く荷物を受け取って外出したい。

夜は夜で、こっちは迷惑ではないから夜10時とか11時とかの方が良い(こっちはちょっとわがままかも)。

という訳で今回は午前中に指定したのだが、朝8時から12時までreadyしなくちゃいけない。

案の定?というかタイミングよくシャワーを浴びていて出れなかった。

すぐさま着替えて玄関に行くももういない。

すぐさま電話したら

「今来れますか?」
「あー、今は無理」

あれ?こっちはお客さんですよ。ため口ですか。。。このペリカ○便が。。。

もちろん時間指定をして、出なかったこっちも悪いけどさ。。。

録音しておけば良かった(笑)

2008年4月9日水曜日

Gastroesophageal reflux disease

略してGERDである。

GERDと初めてであったときは小学校のころかな。

なんだか胸が苦しくて、、、この思いをなんと表現していいか分からなくて。

思わず「う~っ」って声が出てしまう(照)

しばらくすると収まるんだけど、またぶり返す。

そんなときめきを抱えながらはや10年。

去年に治験でプロトンポンプインヒビターを飲んだときには、ありえないくらい楽になった。

何も気にせずにご飯を食べられることの幸せは格別。PPI恐るべし。

でもそれが終わるとcome back...

最近は食事を少し節制したおかげか、だいぶ楽になった。

が、空腹は空腹でまたGERD?っぽい症状が出てくる。

こりゃ卒業したらPPIを誰かに処方してもーらお、っと。

2008年4月8日火曜日

It is easy to use this notebook.

非常に意味深な言葉である。

百円ショップで3冊百円で売っていたノートに書いてあった言葉(よく表紙に英語で書いてあるあれ)。

そのまま日本語に直せば「このノートを使うことは易しい。」おそらくこのノートは使いやすいといいたかったのだろう。

だとすればThis notebook is easy to use.と書かないとmisreadされる可能性がある。

それはともかくIt is easy to use this notebook.くれば逆説の言葉が入りそう。

It is easy to use this notebook, but it is difficult to fully utilize it.
このノートを使うことは簡単だが、十分に活用することは難しい。

とか

It is easy to use this notebook, but it depends on you whether it will be of great value.
このノートを使うのは簡単だが、価値のあるものになるかどうかはあなた次第である。

という意味になりそう。非常に教訓めいたもの。

さすがダイソーというところか。

2008年4月7日月曜日

単純ではない話

すき家にて。

牛皿は100gのカロリーが304kcalなのに200gになると600kcalになる。

消えた8kcalは…。これが500gになるとさらにカロリーは減って147kcalになる。

各グラムごとの100g当たりのカロリー数は以下のとおり(ちょっと話がややこしいが…)。
100g: 304kcal/100g
200g: 300kcal/100g
300g: 299kcal/100g
400g: 298.5kcal/100g
500g: 299.4kcal/100g
ということは400gが一番損なのか。

もちろん但し書きで「一つ一つ手作りしているため、実際の商品は数値に誤差が出る場合がありますのでご了承ください」とある。

それは分かるのだが、なんで?と思ってしまう。

2008年4月6日日曜日

マクドナルドの習慣?

マクドナルドでバイトをしたことがないので分からない。

しかし、いろいろなところに通っているとマニュアルみたいなものが垣間見えてくる。

「サンキュー」はありがとう以外にも了解しました、という意味で使われることもある。

それにしても最近はマクドナルドの店員さんに外国人が増えてきたような気がする(といってもまだ日本人が多いが)。

みんながみんな日本語を流暢に話せるわけでもなく、注文というわずか数十秒の時間ですら意思疎通がしにくくなることがある(別に問題ではない)。

日本も国際化になったなぁ、というよりも労働力不足になったのかなぁという気がしてならない。

2008年4月5日土曜日

図書館

大学図書館には何でもあると思っていて、OPAC(図書館の蔵書検索システム)で調べてみたら確かにhitする。

しかし、その指示しているところへ向かうと、なぜか本がない。あれ?

他にも読みたい雑誌が意外とない(ラジオライフとかね、笑)

それはともかく、図書館に本はないわけはないので、よくよく調べてみると、研究室へ貸し出し中。

そういうことか。確かに病理部へ行った時に蔵書に番号がふってあって律儀だなぁと思っていたのはそれだったのか。

そういえば最近病理部のホームページはどうなったのだろうか。春休みが明けたらちょっと聞いてみようか。

2008年4月4日金曜日

篤志献体

最近は献体が多いというニュースがあった。

昔は知らない。でも今は献体が確かに多いような気がする。

うちの大学でも年間100名に登録を制限しているらしい。すぐに埋まってしまうのだとか。

死んだ後でも世の中の役に立てて欲しい、ということなのだろうが、世の中の役に立とうと思えば献血でも骨髄バンクでも臓器移植でも何でもある(もっともあまりに歳を取りすぎると難しいかもしれないが)。

記事では死生観の変化と言っている。

死生観ねぇ。

ここで取り上げるには少しdeep過ぎるが。

死生観なんて歳を取らないと分からないと思う。もしくは死期迫った時でないと。



たまにどんな死に方だったら良いかと考えると、やっぱり静かに死にたい。

もちろん献体をしても良いのだが、よぼよぼのおじいちゃんの遺体よりも若い人の遺体の方が勉強しやすい(もっとも若い人の献体なんて見たことがないが)。

でも若い時に亡くなって献体をしたらSignificant other(s)が拒否をするかもしれない。まぁその時にSigOがいたらね、ということではあるが。

2008年4月3日木曜日

視力低下

小さい頃から左眼の視力が非常に悪い。

いわゆる弱視。がちゃめ、ともいう。

本当は幼稚園から小学校に入る前くらいまでにきちんと治療をしなくちゃいけなかったんだけど、結局なにもしないままなので左眼の視力は非常に悪い。

大学に入るまでは何の不自由もなかったけど、運転免許を取ろうと思ったときに、自動車学校の入校のときにいきなり視力検査をされてあともうちょっとで入校不可になりそうだったのは今となっては良い思い出(片目が見えなくても→見えないわけではないのだが…、ちゃんと規定があってそれをクリアすればokay)。

ただ、免許の更新の際に毎回日汗をかかなくちゃいけないのかと思うとorz


小学校の頃はまわりがみんな眼鏡をしていて格好わるく見えて、かけなくちゃいけなかったのに三回も眼鏡をなくしてしまって見放されてしまう。

中学校の頃はちょっとインテリに見えるかなと、かけたくなったけどもはや眼鏡では視力の回復が無理だったので断念。

大学に入ってからもともと良い方の右目が悪くなり教室が大きくなって前の白板が見にくいなぁと思ってまた眼鏡をかけだす。

といってもがちゃめなので、左右で度の違うレンズをつけると非常に疲れるので、たまにしかかけない。

たまにしかかけないとよく忘れるので必要なときにかけれない。

だから今かけるときと言えば、手術や解剖に入るときくらいか(アイプロテクターがあるけど、あれは目が曇るので眼鏡の方がよい)。


というようにかけてもかけなくてもどっちでもいいときは、変に回りとの調和を気にしてしまう。

回りがみんな眼鏡だから止めておこうとか、誰もかけてないからかけようか、とか。

何考えてんだ、我ながら。

2008年4月2日水曜日

いただきます

いただきますなんてご飯食べる時に言った記憶が…。

最近はちゃんと食卓を囲んでご飯を食べることがめっきり少なくなった。

さっきmacで食べていたら、若いカップル?とおぼしき人たちが座って二人で

「いただきます」

懐かしい、というか場に合わないというか。

2008年4月1日火曜日

ネットカフェ

基本的に知らないところへは行かない、という非常に行動範囲が狭いのだが、今日は意を決してメイドカフェならぬネットカフェへ。

意外と楽しいかも。

ドリンク飲み放題は当然として、毛布スリッパ、携帯電話の充電器などなど。別料金で靴下やトランクスまで。

確かにここで寝泊まりする人がいるのもうなずけるわ。

しないけどね。

今日はエイプリルフールのつもりで軽くジョークというか皮肉を言ったら(言おうとしたら)本気で受け止められてしまってちょっと焦った。ちょっとどころではない、相当焦った。