2008年9月29日月曜日

雑多感

卒試も順調と思われていた矢先、

輸血医学落ちました

とメールが来る(本来は来なかったら合格だったはず)。

遅れてゴメンナサイって、遅れたんなら別に受かったことにしてくれていいじゃないかーと思ったりする(恐らくメールアドレスを間違えて送信できなかったのでは?と推測される)。

まあええか。

というわけで追試レポートがこれまたややこしい。

こんなんで留年するわけにはいかないので真面目にやろうと思ってもいまいち資料がないのでまぁまだ期限も先だしいいかということに。


はぁ。。。。


Kyotoの人とmessengerでやり取りしていたのだが、この人意外としぶとい。

ただ、何がしたいのかよく分からない。

なんか裏がありそうな気がする。

もし裏がなかったら話をするまでもない、気もする(その心は「時間の無駄」という表現をマイルドにした感じ)。

関係を断ち切ろうとしても(こっちが断ち切れていない?かもw)、つなごうとするし、かといって近づくと離れる。

しばしば「友達」を強調するが、つかず離れずな距離を保ちたいのか?

その適度な距離が分からないようではまだまだかも知れない。

様子見期間も終わったことだし、スルーでいくか。


この前の久しぶりの飲み会でちょっと発言のフィルターが外れて暴言が飛び出しすぎて横にいた先生に四回くらい諭された。

まぁいつものこと…なんだけどw

ただ、ここ最近こういうunluckyかもしくはunfavorableなことが続くと少し憂鬱になってくるなぁ。

というわけで今回の結びはなんか良いことないかなぁ。。。

2008年9月25日木曜日

hair cut

ma: 今日は機嫌悪そうですね。どうしたんですか?

hirokickman: いやぁ、今日髪を切りに行ったんだけど説教されてしまったorz

ma: なんで?あの例のカットモデル?

hirokickman: カットモデルは止めた。確かに千円で安いけど時間も毎週火曜日じゃないといけないし、それになんか会話をするのがめんどくさくて…。

ma: 確かに電話とか大嫌いですもんね。

hirokickman: そう。ああいうちょっと高めのところって多分会話を盛り上げるのも仕事の一つなんだと思う。でもそういうのが嫌いだから、普通の安いところで良いかなと。

ma: もったいない…。

hirokickman: まぁ良いんだよ。あんま気にせんし…。

ma: で、どうしたんですか?

hirokickman: 近くの床屋さんに行った。行ったと行っても相当前に行って今回は二回めだったんだけど。

ma: で何ていわれたんですか?

hirokickman: 前回来たときから3ヶ月くらい経っているから商売にならないと怒られた。

ma: えっ、そんな…。

hirokickman: だよねー。第一こっちはお客さんなんだから(こっちに相当の落ち度がない限りは)普通説教しないよ。そもそも来ないのが落ち度なのかすら不明だけど。

ma: 普通はどれくらいで来るんですか?

hirokickman: だいたい40日が普通らしい。だから次は一ヶ月半後に来いと。ちょっと殿様商売だよね。

ma: まぁでも単価が安いから仕方ないのかもしれません。

hirokickman: それにしてもだ。いやなら断れば言い訳で。もちろん断られたらしかるべき掲示板で意見を求めるけどね。

ma: なんか納得がいかないですねぇ。

hirokickman: 納得がいかないのはそれだけじゃなくて、よく分からないけど「お客さん自由人ですか?」なんて訳の分からない質問をされて、どうやらこっちがNEETと勘違いされたようで「あなたは時間が自由に使えていいですね。自分は毎日休みなく朝から晩まで働いている。世間は甘くない」と延々と説教された。最初は自分の不満みたいな発言だったんだけど次第に俺に対する批判に変わっていった。

ma: 相手を誰だか知らないようで?

hirokickman: 一応言ったけどね、学生ですと。でもなんか収まりがつかないらしく「社会に出たら困難じゃ駄目だぞ」とさらに説教。

ma: 変な人ですね。

hirokickman: まぁ確かに平日の午前に髪を切りに行く若い兄ちゃんなんてそうはいないからね。それを見て何か思ったとしてもまぁ分からんでもないけど。

ma: 反論しなかったんですか?

hirokickman: 反論しても良かったんだけど、ここで激を飛ばしてもまぁこっちは髪を切ってもらっているわけでお客さんなのに立場は弱いしねw なので「すいません、はぁそうですか」てな感じでスルーしたところ。一応医学生だと臭わせたら「ちゃんと勉強して頑張ってください」とフォローに変わったけどw

ma: もういかないんですか?

hirokickman: いや、まぁ適度に近いし次行ってみて反応を見るのが楽しみでもあるからちょっと行ってみようかなという感じもある。まぁそのときに考えるよ。

2008年9月23日火曜日

continuous learning

ma: 最近はどうしているんですか?

hirokickman: いや、もうずっと書いているように毎日勉強しています。

ma: どんな?

hirokickman: どんなって野暮なこと聞くなぁ。卒試、国試、病理、USMLE。

ma: そういえば小学校の試験はどうなりましたか?

hirokickman: 一応解答発表されたらしいけど恐いのでまだ採点していない。多分結果がそのうち出るだろう。落ちるのがちょっと恐いので採点できないかも…。

ma: もう、そんなことばっかり言っていると。。。

hirokickman: まぁたまには良いじゃないか。のんびり待つのも。いずれにせよ二次試験は来年受けることになるから。

ma: ドキドキしながら待つわけですね。

hirokickman: そう。まぁあまり深く考えてはいないけど。

ma: ところで病理の勉強はどうですか?

hirokickman: とりあえず病理組織の鑑別診断を読み中。多分これは今月中に終わる。あとはどうしようかなぁ、、、多分Robbins Basic Pathologyを読んでいると思う。本当はRobbins Pathologic Basis of Diseaseを読みたかったんだけど、多分改版されそう、ということでBasic Pathologyを買うことになった。

ma: 病理まっしぐらですね。

hirokickman: うん。ふらふらせずに目標をきちんと定めなさいと書いてあったけど、漸く目標が出来たみたい。

2008年9月20日土曜日

being tired...?

ma: そろそろ卒試で疲れが出始めるところでは?

hirokickman: う~ん、個人的にはペースがつかめたから疲れた、と言う感じはあんまりないけどね。

ma: 輸血医学が地雷問題を踏んで落ちてもw

hirokickman: あれはマジでなかった!もちろん血液型を間違えると患者さんは死んでしまうわけだけど、それにしてもだ、いやこれくらいにしておこう。

ma: 次があるからがんばってください。

hirokickman: まぁ次は間違えないけど、また輸血の勉強をしなくちゃいけないかと思うと疲れるよ…。

ma: やっぱり疲れてますね。

hirokickman: うむ、そういうことになるな。

ma: 次の眼科はどうですか?

hirokickman: 基本的にはもう問題は無いはずなんだけど、前回の輸血医学が追試確定している分、なんか気が抜けないというか安心できないと言うか…。

ma: 眼底写真って難しいですよね。

hirokickman: 確かに難しい。ただ、集中的に勉強したときには読めるんだけど、ある程度読まなくなったら急に分からなくなる。まぁこれからも読む機会がどれだけあるか分からないけど。

ma: もうやるっきゃない、という感じですね。

hirokickman: 尻たたかれたら「のんびり勉強したいなぁ」と思うんだけど、のんびり勉強していると「尻たたいてもらわないと駄目だなぁ」と思ってしまう。

個人的には周りが必死に試験勉強している中で他のことをするのがつぼだったりするw

ma: でもって試験に落ちるんですね。

hirokickman: はいw

2008年9月11日木曜日

Something I think...

ma: どうですか?卒業試験は慣れましたか?

hirokickman: 慣れた、というのは変だけど、あと二三個試験をこなせばペースをつかめると思う。

ma: それならokayです。

hirokickman: とりあえず最初の皮膚科を何とかクリアすれば、だ。それがクリアできなかったらちょっとしょげるかもしれない。

ma: そんなの遠い将来からしたらたいしたことないですよ。

hirokickman: そうだと良いんだけどね。

ma: とりあえず明日は救急ですね。

hirokickman: まぁもうやることはないだろう。個人的にいつも思うのだが、あくまで60点取ればいいテストなのであまり根詰めてやらずに次の科にエネルギーを分散させた方が効率がいいと思うのだが…。精神衛生上もね。

ma: それもそうですね。

hirokickman: 最近やっているのは病理。やっと小学校教員資格認定試験が終わったからずっとやりたかった病理にエネルギーを費やそうかな、と。

ma: でも病理の前にすることがあるんじゃ…。

hirokickman: あるよ、一応w でもね、あまのじゃくと言うか、誰もやらない時に勉強するのが好きなのかもしれない。

ma: そういう一面ってありますよね。

hirokickman: というわけでしばらくは病理だな。

2008年9月8日月曜日

進路がぶれる

ma: どうしたんですか、そんなに考え込んじゃって…?

hirokickman: いやぁ、なんだか最近unhappyなイベントが多くてね…。

ma: あらら、重症ですね。

hirokickman: いやぁ、やりたいこととしなくちゃいけないことがごっちゃになってなんだか訳が分からなくなっているんだ。

例えば小学校教員資格認定試験も最初は「やりたいこと」だったんだけど、対策をしだすとだんだん「やらなくちゃいけないこと」になってしまって一体何のために勉強しているんだろう…って。

ma: まぁ小学校の場合は出来ても出来なくても問題はないわけですからあまり気にしなくても良いんじゃないですか。

hirokickman: まあそれは良いとしよう。あとUSMLE Step2 CSだよね。正直あんまり受けたくない。

ma: どうして?

hirokickman: 外国人と話すのが恐い…。

ma: 恐いって…。じゃあなんで英語が得意ですなんて自慢しているんですか!

hirokickman: いや、嘘じゃないよ、一応。でも基本的に知らない人と話すのはあまり好きじゃないんだ。さらにそれが外国人だとなおさら。同じアジア系の人ならまだ何とかなるかもしれないけど、白人や黒人だと顔が引きつるかも…(実際中学校の時にTAのイギリス人と話していた時は顔面が痙攣してたもんね)

ma: じゃあ受けなかったら。

hirokickman: いやぁ、なんで申し込んでしまったんだろう。OSG氏に説得されたと言うか…。

ma: 押しに弱いですからね。

hirokickman: それは課題だね。こんなんじゃいけないわ。

2008年9月5日金曜日

Living in Tokyo...

ma: 東京は結局諦めたんですか?

hirokickman: 諦めたと言うか無理だろうwそれに東京はちょっとなぁ…と思ってしまった。

ma: どういうことですか?

hirokickman: いや、う〜ん、とても漠然としたもので、あまり論理的じゃないんだけどね。

なんかこれだけたくさん人がいる中で自分一人がどうやって上手くやっていけるのかなとか、大勢の中で埋もれてしまわないかなとか、どうでもいいことをすごく思うんだ。

ma: 人が多すぎて疲れるという人もいますよね。

hirokickman: 昼間に電車に乗っても座れるか座れないかくらいに常に人がいる。この前行った時はたまたま雷のせいで電車が止まっていたんだけど、こんなのに引っかかるとどうすればいいか分かんなくなるよね。

ma: それは何も東京に限ったことじゃ…。

hirokickman: ないね。今までずっと地元で住んでいて深く考えたことはなかったんだけど、やっぱり人が多すぎるところは無理かもしれない。

ma: じゃあ東京は駄目ですね。

hirokickman: もちろん未練はあるよ。すぐ手が届く範囲にさまざまなものがあるしね。丸善が東京駅の近くにあって感動したね。あとは秋葉原ぐらいか…。

ma: だからもう(ry

hirokickman: まあまあ。後期研修かまたいずれかで行く機会があるかもしれないし、その時でもいいかなと思った。

The day before test

ma: いよいよ近づいてきましたね。

hirokickman: なんというか無駄に緊張するなぁ。ここ最近で一番緊張するイベントかもしれない。

ma: なんで就職試験で緊張せずここで緊張するのか疑問ですね。

hirokickman: 俺も疑問だ。強いて言うなら白黒はっきりするイベントだからかもしれない。

ma: あともう一ついうなら不確定要素がいくつかあるからですかね。

hirokickman: 確かにwったく得点率が年によって35%から90%に変わるとかおかしいだろう。

ma: 問題が悪いのか解く人間が悪いのか。

hirokickman: いや、これは確実に問題が悪い。というわけでこういう不確定要素を多分に含んだ問題を解かなくてはいけないので緊張すると言えば緊張する。

ma: まぁ深く考えずに頑張ってきてくださいね。

hirokickman: 大丈夫、いつだって深く考えてはいないからw