2013年5月16日木曜日

雑多感

#1 Potential readers.
たまにブログ読んだよーといってくれる人がいる。

Webで公開はしているけれども、基本的にはclosed, 見つけたらまぁいいか、という程度。

うまく検索をかけてこのホームページを探してくれる人もいる。まぁある意味わかりやすいし。

内容は別に万人受けするようなものでもないし、タイトルにある通り、基本的には備忘録程度。

なるべく個人情報を露出しないように気をつけている。



ただ、今の時代、個人情報を100%隠して生きることはほぼ不可能に近い、と思う。特に若ければ若いほど。


#2 How do they use Internet?
もし特定の誰かについて調べたい場合、どうするか。

ストーカーではないけれど、インターネット上である程度まで個人を絞ることは可能。その人の属性によって「引っかかりやすさ」というのは変わってくる。すごくざっくりした書き方をすると


引っかかりやすい人
・社会的な活動が多い人、医師、大学生

引っかかりにくい人
・高齢者、機械音痴な女性、社会的な活動が少ない社会人(OL等)

もし本気で探す場合は今だとfacebook, twitter, mixi, lineを利用する。必要があればgree, mobageも適宜利用(アカウントは作っていないけれども)。

すごく先入観も入っているけれど、40歳以下でfacebook, twitter, mixi, line, gree, mobageをしていない人は皆無だと思う。そういう人もいるのかもしれないけれども、実際問題は何かしらしていると考えてまず問題ないことが多い。

使える素材というのはその時時で変わってくる。今はfacebookが主流だけれども、ちょっと前まではmixiが主流だった。現在から少し先はlineに変わろうとしている。多分lineも賞味期限があるのだろう。

そこらへんは(使ったことないけど)出会い系サイトについて言われていることと一緒。

#3 Analyze it!
もし該当するページを一つ見つけたら、徹底的に分析する。具体的にはなぜそのページにその人が載っているのか、ということ。

例えば小学校の絵のコンクールであれば、おそらく学校で課題として出されて、それを出したら入賞したのであろう。ここからは個人的な経験に基づくんだけど、絵がうまい人はしばしば学業の成績も良い。となると、大学に通っている可能性がある。現在の推定年齢からすると大学生であろうか、それとも高校生、社会人か。

そこから追加で検索をするときのキーワードが決定する。

あとは検索エンジンを変えてみる。多くの検索サイトはgoogleがベースになっている。正直googleベースではない検索エンジンはBing, Naver, Baiduなどでほとんどgoogleの1強の時代。

別の方向での検索も必要。

#4 Give it up
まぁ結局は適度な所で辞めるのも肝心。情報は後から追加されることも多いので。

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