2014年4月29日火曜日

雑多感

#1 The moment is not eternal.

その瞬間というのはどんなにがんばっても永遠にはならないわけで、常に時は流れていく。

でもそうすることによって新しい出会いがあるのだろう。おそらく。

#2 Typing in Japanese

日本語で入力する際の話。職業柄?key punchingがメインになってしまう。もちろん、それは仕事の一部でしかないんだけど、結構重要な要素を占めている。

職場ではatokを使っているところが多い、というか全部atokになっている。自分で使うときは、google日本語入力にしていたけど、変換時の細かい違い(分節の長さを変更する際のキーのおしちがいなど)でかなりstressfulだった。

まぁgoogle日本語入力は比較的優秀で変換時のやり方を変更することも出来たのだけれども。。。

あと一太郎の詠太がほしくてしょうがなかったので一太郎を買ってしまった。

変換時の使い勝手が統一したのはよかったけれど、変換辞書の賢さが全然違う。尖圭コンジローマとか神経鞘腫など、specificな言葉は比較的問題ないのだけれども、「核」とか簡単な言葉で躓くことがある。

少しずつ覚えさせるしかないのか…。

#3 Plan for future

あえて逆を行く。自分の環境がそうなだけかもしれないけれど、あえて逆を張ってみる。Classicalな組織、形態、あるいは電顕というのは診断上重要度は下がりつつある。

もちろん組織形態は病理診断のmain streamではあるけれども、これも免疫染色などの台頭によって少しくすんで見える。

最近はセンチネルリンパ節をすりつぶして、癌の転移があるかどうかを判定するなどの方法もあるらしい(うちではやってはいないけれども)。

すりつぶして、様々な主法を用いて細胞の遺伝子の発現を見る、というのはしばらく続くだろうが、そこで頭打ちになったときが勝負か。

まぁその勝負に負けると「せんせー、やだ古いー。なにしてるんですかー」とか言われちゃいそうだけど笑


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