2016年7月10日日曜日

Ending Pathology Residency

#1 Ending pathology residency 

厳密に言うと、病理のレジデントを終えるわけではない。おそらくもうすでに終わっているような気もするが。。。

諸事情で去年専門医試験を受けられなかったので、今年受けるということ。ホントスタンプラリーみたいに受講証を集めるのはホント辟易しているけど、自分たちはまだましな方で、学年を経るにしたがってどんどん厳しくなっていく気がする。

専門医を取れたところで、更新にはさらに受講証の嵐が待っている。仕方ないんだろうね。

昔の合格体験記を読んでいるけど、結構みんな試験時間を頑張って確保しているみたい自分には無理だなぁ。。。頑張って時間を確保しようと頑張ってみたけど、どーやっても業務量が減るはずもなく、学会も直前になっていて、非常に大変なことになっている笑。

まぁ今年の専門医試験が終わったら、作製した資料を放流してみようかな。

#2 Welcoming new residents

今うちには、病理専門医を目指している先生や、トレーニングに来ている先生等様々な立場の先生がやってきていて、そのうちうちは人でごった返している感じなる予定。

来るもの拒まずはいいんだけど、さすがに capacity を超えるとちょっとねぇ。。。

まぁ初期研修医の先生たちをこの時期に迎えるというのは、実は病理にとっては格好のチャンスとも言える。多くの初期研修医の先生たちはこの時期に見学に行ったり、面接に行ったりするので、特に悩んでいる先生たちに最後のひと押しをするのに最適の時期。人はいないよりいた方がいいに決まっているんだけど、悪化は良貨を駆逐するともいうので、人を十分選ばないと大変なことになりそうだけど。

#3 When to leave
祇園精舎の鐘の声、諸行無常の響きあり、沙羅双樹の花の色、盛者必衰の理をあらわす (平家物語の冒頭)
まぁ、よく言ったもので、これからがどうなるかは分からない。分からないけれども、ただひとつ確実に言えるのは今の状態がずっと続くわけではないということ。

そうした時に何をどうべきかというのは難しいけど、次に何をするかというのをそろそろ腰を据えて考えてみようと思うところ。

ただ、一つ言えるのは大学院はもうこりごり笑。多分向いてない。

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