2016年6月12日日曜日

雑多感

#1 A book keeps its state new.
ふと久しぶりに自分のブログを読み解いてみる。まぁ色々あったなぁと読み返す。

自分が今持っている外科病理学は 2006 年発行だから、もう 10 年以上経っているけれど、とりあえずこれが最新版なのでこれで勉強している。

本の中身は古くても体裁が新しければ、中身もさぞかし最新なんじゃないかという錯覚を覚える。実際は書いてあることがだんだん古くなってきていて、ちょっと厳しい部分も出てき始めているけど。

#2 Coincidental
以前一緒に働いていた先生がなんと、自分の親戚の友達だったことが判明。

だからどうというわけではないのだけれども、実は昔近いところにいて、おそらく同じ景色や風景を share していたのだろうと考えるとすごく不思議。こういうことを奇遇とでもいうのだろう。

#3 There are always rare cases.
いわゆる珍しい症例というのはどこにでも転がっているもの。

石ころを探すようなもんで、見え方によってはただの石で、ある角度から見るとハート型に見えたりする。

最近珍しい、変な症例が多いなぁと思っていたけど、意外と最近なだけではなく、日頃からそんなものなのかもしれない。

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