2010年7月13日火曜日

Outline processor

最近は勉強したことをアウトラインプロセッサ(Story Editorというもの)に書くようにした。

昔自分が勉強したこと、例えばプログラミング、語学なども少しずつではあるけれども、まとめなおしている。

これまではパソコンの何処かに保存しておけば、なくなることはないし、google desktopなんかはそんな発想。だからとりあえず保存しておけばいいじゃん。

それが多分今の時代かと思っていた。

でも実際はなかなかうまくいくことはなくて、自分が欲しい情報は「これとその周辺」みたいなかなり曖昧な求め方だったりするしやっぱりなぜかなくなってたりする。

下手にいろいろファイルを作ると細切れの多数のファイルが出てきて整理したくなる。

というわけでアウトラインプロセッサなのだけれども、今のところ非常に使いやすい。

ふと語学関連の項目を作ってもさっと作成ができるし、これはこっちかなと思っても直ぐに移動ができる。

テーマが段々大きくなってきたら、ひとつずつ階層を上げていけばいいし、アクティブな項目は一番上にあげてある程度落ち着いたら下に下ろせばいい。

そしていざ必要になればその項目だけ、出力すればいい。

画像が貼り付けられないのが玉に瑕だけど、それはそれでいい。あまりファイルサイズが大きくなりすぎるとかえって読み込みが遅くなったりするので。

最近京大生が読んでいる?なんて帯がついた思考の整理学という本を半分くらいまで読んだけど、趣旨自体は結構近い気がする。

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