2009年11月8日日曜日

雑多感

sustainable life

sustainableというキーワードは高校の英語で習った。

持続可能なということで21世紀の環境問題を考える時に外せないキーワード。
(経済であれ、環境であれ持続可能でなければ次の世代まで持たない、ということ)

今の生活はtemporary busyなわけでsustainableではない。

早かれ遅かれ終わりが来るはず。

誰かが無理をすることで成り立つものはたぶん続かない。

future plan

この前歓迎会があって色々な先生と話をして「うちに来いよ~!」みたいな話をされたけれども脳外科の先生には

「脳外科に来るなw」

と言われる。最初に回ったのが脳外科だったし、その先生には病理に行きますっていう話はちゃんとしている。

だからそのうえでの話だし、自分のことをとても理解してくれている先生なんだけど、うれしいようなさびしいような。

「もしこの病院に病理医として帰ってくることがあれば術中迅速診断もしますから」
「そんなのいらん」

Diagnostic Pathology

やっぱり色々な科を見て病理が魅力的だなと思う理由。

それは例えば病理部で実習をした時の指導医の名前をpubmedで検索すれば分かるんだけれども、乳腺、肝臓、大腸、皮膚、肺、軟骨etcと色々な論文に名前を連ねている。

もちろんこの人は乳腺病理がもともとの専門で乳腺はほぼ自分の研究で、それ以外は病理分野のアドバイザーとしてなんだろうけれども。

それでも整形外科から大腸まで満遍なく診ているのはやっぱり自分の興味に合っている気がする。

一年間内科をしてから入るべきかそれともあまり迷わず病理の道を進むのか。

うーん、どうしよう。。。。

焼肉

焼肉って英語でなんていうんだろうとふと思ったけど、grilled meat/beafとかbarbecueとかいうみたい。

ここの住人は焼肉好きが多すぎる。

最初のころは焼肉ばっかり食っていて吐きそうになったけど、でも最近は仕事がリアルに忙しすぎていく機会も少ない。

なのでたまに行くと美味しい。

子供のころは焼肉と言えば細切れ肉を焼いて食べていて、霜降りの肉なんて夢のまた夢と思っていたけど、今じゃ霜降り肉が当たり前で細切れ肉なんてまずお目にかかることはない。

細切れ肉ばっかり食べていたから「焼肉はあまり胃にもたれない」と思い込んでいたのかもしれない。

とりあえず今は楽しい

忙しくて遊びに行く暇なんて無いけど、こうして夜九時からパソコンをいじっている生活。

・検査室へ遊びに行ってエコーの勉強
・薬局へ遊びに行って患者さんに出している薬を実体験(たかり?)
・先輩から言われた統計の仕事を粛々と(t検定のオンパレード)

でもやっぱり疲れるわ。

2009年11月4日水曜日

女性を見たら妊娠(ry

結婚の有無

もちろんうちだけじゃないけど、基本的に女性の職場。

というわけで年齢を聞くのは御法度。

ただ、年齢は結構周りの状況から明らかなことも多いから聞いたとしてもcrucialではない。

もっとcrucialなのは結婚しているかどうか。

これを読み間違えると非常に話がしにくくなる。

これについての言及はこれくらいにしておくけど。

この前の外来

食堂でご飯を食べていたら

「先生、この前はありがとうございました~。」

という職員の人。はて?と思っていたらそういえば当直帯で、嘔気のある人がいたっけなぁ。

「妊娠してる可能性ある?してないって言い切れる?」

としつこく問うも「いやぁ」とのこと。

結局妊娠反応は自分でやるとのことで帰宅。

ちなみに子供は生む予定だそう。

勉強

なかなかする気になれん…。

2009年11月1日日曜日

Task to do

あれもこれもとしていると勉強することを忘れそうなのでとりあえず覚書として書くことにした。

身体診察・エコー
  • 聴診トレーニング(心音編)
  • 腹部・心臓エコーの本
  • マクギーの身体診察学
画像診断
  • わかる!画像診断
  • 消化管内視鏡テキスト
循環器・内科
  • 循環器内科ゴールデンハンドブック
  • Cardiac Catheterization Handbook
  • セイントフランシス内科診療ガイド
他にもたくさんあるけどとりあえずこれくらいにしておくことに。

2009年10月31日土曜日

hard days

今週はちょっときつかった。

当直明けの夜中の緊急心カテ明けの夜の緊急心カテ。

もちろん病棟業務もちゃんとあるよ。

それに研究発表会の原稿作り。

そして明日はまた当直。


ただ、そんなにいやではない。少なくとも外科に比べたら。

やることは死ぬほどあるけど、とりあえず一つずつ設定して片付けていこう。


やるべきことリスト
・Coronary angiographyのassistantにつけるよう手技を覚える→出来ればCAG読影まで出来るように
・エコーの勉強
・DMのインスリンの使い方を勉強
・画像診断の勉強:まずは頭部編

よし、とりあえず寝よう。

2009年10月29日木曜日

Matching time

というわけで今日はマッチングの発表日。

当然と言うか予想通りと言うか当院は5/8人。

平たくいえば研修医は8人募集したところ5人しか来ていないとのこと。

まあそんなもんだろう。

来年来る人たちに対して恥ずかしくないように頑張らねば、と思う。

Coworkers

働く先は指定できるけれども一緒に働く相手は指定できない。

今の自分は一緒に働く相手に恵まれていて、現在のところ(細かいところをいえばキリがないけど)不満はない。

だけど、ちょっとコメディカルの人と仲良くなりすぎた(と自分が思っているだけかもしれないけど)キライがある。

仲良くなる、ということはその反動の毛嫌いされるということもあり得るわけで対応に慎重にならなければいけない。

運良く仲良くなれば仕事はしやすいのかもしれないけど、嫌われた日には仕事がやりにくくて仕方ない。

医者は転勤が多い、とか1〜2年で職場を転々とすることが多いけれども、それはそんな理由も一つなのかもしれない。

Main target

確かに今いる内科はまあまあ楽しい。

もちろん血糖コントロールや循環器系の薬剤、初歩的なところではAMIの診断などまだまだ未熟なところもたくさんあるけど、そのなかで一つずつできることが増えていっている。

カテーテルのアシスタントも今日初めて一人でやって、もちろん指導医のもとだったけど、何とかこれなら出来るかもなんていう変な自信がついた(framingに関しては当然これから)。


でも10年後自分のいるところは内科じゃない気がする。


色々書こうと思ったけど眠くなったのでまた今度。

2009年10月23日金曜日

分からないから始める臨床医学

結構壁にぶつかることも多いけどなんとか頑張ってます。

#1
若い男性、不明熱で入院した人。とある膠原病の本によれば色々原因を追及しても結局、感染症、膠原病、腫瘍のことが多いらしい。

本を何冊か読んで知識を貯えて、15分くらい詳しく問診と診察をしたけれども何となく分からない。systolic murmur(+)?

心エコーでvegetation likeなものあり、血培でG(+)ありでIE疑い。

経食道エコーまで施行して分かったことは大動脈先天性二尖弁だということ。

そんなの知らないって。。。。

#2
救急外来に来たお年寄りのおばあちゃん。AAAの既往があり、いつ破裂してもおかしくないとのこと。オペを勧められたけど、しないこととしていた。

突然背中から下腹部にかけての腹痛あり。造影CTまで撮ったけれども、明らかなleakなし。バイタルも異常ないし、腸炎でもなさそう。

二年生からの引き継ぎで「帰しておいていいよ」とのこと。

ペンタゾシンやアタラックスP、ブスコパンを試してみたけど全然痛みが治まらない。

結局色々相談してみたけど(外科、循環器内科)、腹痛の原因はっきりせず帰すのが恐くて経過観察で入院。

翌日心外受診し、大動脈瘤は痛みの原因ではなさそう(+AAAのオペ勧めてみたら?)、という返事が来て、さてどうしたものかなと考えていると、急に血圧が60台になったとの通報が(入院時は130台)。

とりあえず側管からソルラクト(ラクテック)全開、すぐに駆けつけると、顔面蒼白。

「立った時にふらついたんですよ。」

迷走神経反射か?と思って、血圧を何度か測り直していると80台まで上がり意識もだいぶはっきりしてきたのでとりあえず救急車が来てそのまま放置。

その後、また血圧が60台に下がったとのことでもう一本輸液を全開にしてすぐCTに降ろす(上司にすぐさま報告)。

結果的にはAAAからの出血ではないけど、腹腔内に出血あり。Hbが1日で10→5に半減した。でもfreshな出血ではなさそう。

入院時の説明の時に「動脈瘤は何があってもおかしくないですよ」と言って承諾は得ていたのだけれども、いざ破裂すると

「先生、手術してください」

とドタバタあって現在オペ中。

2009年10月18日日曜日

いろんな人に会う

2010.8.6 追記:なぜか出会い系のコメントが多く付く。タイトルが英語だからかなということで日本語にしてみた。

ひょんなことから始まったおとめ座・てんびん座の会。

思ったより好評で発案者の一人としてはびっくり。

星座占いは正しいと仮定するとみんな似たような人たちの集まりなので確かに話が合ったとしてもおかしくはない。

是非次回もというありがたい声を頂いたが、次回をした方が良いのかもしれないし、しない方が良いのかもしれない。

仕事をこなす

最近中途半端だけれども自分も含め同級生たちが仕事ができるようになってみんなちらほら誤診をするようになった。

もちろんうちみたいな病院はほぼ24時間営業に近いから重症な誤診であってもまたすぐに病院に来てやっぱり変だということで検査をしてちゃんと正確な診断に結びつくのだけれども。

どうでもよい誤診は症状が無くなって分からなくなるから一緒。

誤診の是非

最初の頃は誤診以前の話で診断という行為を自ら行っていなかったので誤診をする余地もなかった。

でも今は自ら診断し、自ら治療して行くというプロセスが少しずつ増えて行く。

その中で誤診も発生する。

始めの頃は誤診=悪みたいなイメージを持っていたけど、最近少し変わった。

結局診断は流動的で治療を行って行く上での一つの方針でしかない。

初診時の時点で確定診断に至ることは必ずしも多いわけではなくて、たいてい仮説を立ててそれを目標に治療をして行く。

その仮説が正しいこともあれば間違っていることもある。重要なのは一つの診断に固執することなく常に流動的に考えること。

そう考えると最近は確信的に誤診をするようになった。大まかな方向性さえ間違っていなければ、もっというと病気が治る方向と真逆の方向へ進まなければとりあえず現状はしのげるし、今の自分の実力で出来る精一杯だと思う。