2008年12月10日水曜日

Clinical Skills improvement

今日は大学に行って学務でスキルスラボ(という名の今のところ臨床実習器具の物置)の使用許可の交渉をしに。

最初はダメだと言われた。なぜならばまだ仕切りが適当だし、機械が超高価なのでなくなったりするとかなり問題だからだとか。

「高価→高機能」だが、機能がより高度になればなるほど、残念ながら一般人には使いにくくなる。しかも、本物ではないからどれだけ習熟しても完璧にはならない(挿管の練習がそう、らしい)。

そんな、高価なシミュレータよりも耳鏡や打腱器なんかを充実させてくれるだけで十分。

というわけで無理かと思ったけど、OKN氏が「使えるようにするには誰に相談すれば良いんですか?」と、後で振り返ってみれば非常に機転の利いた一言で事務の責任者が出て来て、意外とすんなりと通った。

というわけで一応特別許可(多分やりたいって言えば使わせてくれるけどunofficialということだろう)が降りたので、思う存分出来る。

非常にありがたいが、丁寧に使わないと後輩のみんなが不利益を被るのでその点は要注意。

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