2008年12月13日土曜日

An Intelligent book

もうこうなったら病理医になるぞー!と思って

http://jsp.umin.ac.jp/trainee/curriculum.html

こんなところを見ていたら研修疾患の一覧がダウンロードできる。

これでは少し見にくいので、ちょっと作り替えて印刷してみた。

リストを眺めてみるとざっと1000近くある(目次も含めているのでこれよりもうちょっと少なくなるが900は下らないだろう)。

色々見ていたが、大抵は名前は知っているか、名前から大体推測できるものがほとんど。しかし途中ベドナー腫瘍というなんじゃこりゃ?という腫瘍を発見。

こんなもん見たことねーぞと思っていたが、「病理組織の見方と鑑別診断」をたまたまめくったらばっちりしかも太字で書いてあった。

病理組織の〜は一回読破したから知っているはず?(そんなわけない)だが、やっぱり一回だけじゃ駄目なんだなと痛感。

とりあえずRobbins Basic Pathologyを読み終えたら次は、Rubin's Pathologyに行くか、それとも、上の病理疾患リストに沿って勉強していくか。

いや、足して二で割って病理疾患リストをチェックしていきながら、該当箇所をRubinと病理組織の〜で見比べていけば良いんじゃないか。

でも教科書が重たいから持っていくのがめんどい…。

ちなみにRobbinsとRubinはどう違うのかと思ってそれぞれ該当する記述の箇所を読み比べてみたけど、説明の順番が違うだけであまり内容は変わらなかったりする。

0 件のコメント: