2009年9月11日金曜日

academic context etc

academicであることへのあこがれ

うちのような野戦病院みたいなところにいるとアカデミックな研究とかに憧れが出てくるらしい。

たぶんみんな臨床が出来ずに研究ばっかりでそういうのに嫌気がさしてきたはずなのに(そうじゃない人もいるかもしれないけど)、なんか「あぁ、大学病院すごいなぁ」という空気がある。

やっぱり大学病院はすごい

以前京都大学のとある教授に話をしにいったとき、
君の大学は京都大学と比べて予算の規模も桁が違うし、研究がやりたいのならそんなところにいてはだめだ
なんて話をされた。もちろんその通りだと思うし、 実際そうなんだろうけど、localな面で見ればやっぱりいま自分のいる地域ですごいのは大学病院ということになる。

すごいのはいろいろな面があってその一つは何でも揃っていること。もちろん隅々まで言い出せば多分違うんだろうけど、○○を紹介してもらえませんかねぇと言われたときとりあえず「大学病院で」と言っておけば問題は無い。

忙しさ

最近は忙しさからある程度開放されたけど、反動的に無気力になって何もする気がなくなってしまった。

他の病院は夜11時まで残るのはざらだぞなんて言われるとますます参る。

常識的に考えて夜11時まで仕事、朝6時起きじゃあまともな仕事は出来ないような気がする。

Short break

KitKat

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