2009年9月29日火曜日

謝恩会

外科を回った研修医はみんなやらなくちゃいけないらしくて、病院所有の宴会場を貸しきってやった。



吠えられる

看護師さんに出席の確認を取ってもらったのがまずかったらしく外科部長から怒られる。

「謝恩会なんだから、お前たちが俺に感謝をする会なんだ。」

結局焼肉をしようと言う事になって、ちゃんと総務課に許可をもらって焼肉の準備をすると、

「ここで焼肉は禁止なんだよ。次から使用禁止になるから絶対にやめろ!」

と怒鳴られる。ちゃんと許可は取ってますよと言っても「(許可を出してくれた)○○君はほんと分かっていないんだなぁ。駄目なものは駄目なんだよ。」と言われる。

でも結局前例もあって何の問題も無いことが後に判明するが、「仕方が無い、ちゃんと掃除するように」という一言で結局開催。

説教に始まり説教に終わる

謝恩会で厳しいお言葉をいただくことはよくあることだけれども、今回の謝恩会はちょっと事情が違っていて説教に始まり説教に終わる、お褒めの言葉は

「まぁ無難にやってくれたね、ありがと」

の一言。

最後だから大目に見ようと言う気持ちは無いのか、それとも大目に見ての発言はこれなのか。

自分は外科で結構がんばってきたつもり。決して楽をしていたわけではないのだけれども、それでも自分の努力を否定されるようでは、多分外科に向いていないんだと思う。

そして

外科もそろそろweaningです。

1 件のコメント:

ヒロパチー さんのコメント...

大変そうだね。こっちは待っているよ。