2011年4月5日火曜日

Fukuoka to Kanto

#1 Car and ship
3月30日長年(といっても2年間だけど)お世話になった北九州を出発。広島で一泊して翌朝徳島まで高速道路を走らせ徳島からフェリーで東京まで、そこから病院まで2時間弱走り4月1日の入職式に30分前に到着する。

なんともエイプリルフールのような話。

#2 high way is something I like.
1年ちょっと前に車を買うまではクルマを運転することはストレスだった(というかそもそも年に1回運転するかしないかなのであれだけど)。車を持って運転するようになってもしばらくは制限速度をきっちり守る、スピードが出さない、という感じのドライバーだった。

でも1年経つと人は変わるのか、バックでの駐車はちゃんと出来るようになったし、制限速度+10km位のスピードで走るようになった。

何よりも教習所時代は怖くて怖くて仕方なかった高速道路が今は楽しくて仕方ない。もちろんむやみに高速を走ることはないし少なくとも周りの車よりずば抜けて走ることはないけど(あくまで制限速度+10kmの範囲)、それでも楽しい。

デミオは一番安いエントリーモデルなんだけど、よく走るし、4人乗ってもちゃんと踏み込めば加速性も全く問題ない。他の車を試していないからよく分からないけど、軽自動車よりも断然いいし結構気に入っている。

#3 Seasickness
北九州~徳島~東京という航路でフェリーが走っていて、今回は徳島→東京という経路でデミオ(愛車?)を載せて乗ってみた。

最初はほとんど揺れず、意外と携帯も繋がって「別に孤立するわけじゃないのね」と思っていた。船内の自動販売機で冷凍食品とお菓子を買って食べて一眠り。そしてブログネタを書いて、さぁそろそろ夕食をと思ったところ、少し揺れがきつくなった。

多分大丈夫だろうと思っていたが、これがまた揺れる揺れる。さっき食べた喫茶室でレトルト食品を購入しレンジでチンするも気分が悪くなって一口食べて断念。勿体無いけど捨てた。

その後は安静臥床が翌朝まで続き、なんとか船酔いを残さずに下船できた。

#4 Tokyo is fragile.
東京という町は事故に対してもろい、ということを以前のエントリーで書いた。下船してから首都高速で栃木まで行こうとしたら千住新橋付近で事故のため強制で下ろされるとのこと。

後で調べたら朝4時前くらいの事故らしい。朝7時頃でもまだ交通止めで昼過ぎでもまだ通行止めだったらしい。

何も事故が起きていない時ほどスムーズに物事が運ぶけど、一度事故が起これば非常にもろい。まぁ入職式は別に出なくもよかったからあれだけど、確実な交通手段というのは東京で見つけるのは意外と難しいと思った。(まぁ他でも似たり寄ったりかもしれないけど)

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