2011年5月20日金曜日

File Management

#1 Amount of files
ものは時間が経てば溢れていくので捨てなくてはいけない(と言いながら自分はなかなか捨てきれないのだけれども)。

パソコンのデータはちょっと違ってデータは増えていくけど、でも記憶媒体も同じくらい、いやそれよりも速い速度で増えていくのでこれまで容量が足りなくて困ったことはない。

(ファイル共有ソフトやいわゆるエロ動画なんかを使っていたらハードディスクがいくら合っても足りないかもしれないけれども、自分で書いたり作ったりしたファイルに関してはせいぜい年100MBくらいでしか増えない)

大学に入学してから今まで(約8年くらい)につくってきたファイル(ホームページから試験対策資料、変な図やPowerPointの発表用資料など)を合わせると14GB位になった。もっともこの中には人から貰ったファイルなんかもあるから正確ではないけれども、それでも生きているとこれくらい溜まっていくんだぁと感慨深くなる。

自分がパソコンを触りだしたのは大学に入ってからだけれど、もし中学生や高校生の時にすでにパソコンがあったらもっと違っていただろうなという気がする。

あんまり勉強しないかもしれないけれども。

#2 Total amount is ...
あと50年生きるとして単純に計算してみると、14/8* 50 ≒ 88GBになって意外とそんなもんなのかなという気になる。

もちろん中年はたくさん増えて後年になるごとに少しずつ減っていくだろう、ということで均せばこんな門だろうという計算。

もちろん子どもができたりしたら写真やビデオを撮ったりするだろうからもっともっと増えるだろうけれども、そういうメディアを除いたものは多分これくらいなんだろう。

#3 File management
これまではファイル自体をフォルダの階層ごとで区切って管理していた。例えば英語のフォルダは勉強→語学→英語、病理学のファイルは勉強→医学→基礎→病理のように。

昔、友達のお父さんでシステムエンジニアの人(Nobu)はプロジェクトごとにフォルダを作って管理をするって言ってた。

プロジェクトごとだといろんな種類のフォルダがごった返して見栄えが良くないからあまり好きではなかった。階層を作ったほうがなんかちゃんとしているように見えた。

そんなこんなで今まで使ってきて思ったのが
    クリックする回数が多すぎる
こと。深いフォルダは相当数ダブルクリックして到達しなくちゃいけないのでショートカットを作ったけど、今度はショートカットが乱立して一体何が何だか分からなくなってきた。

まあそれでも使えてはいたんだけど、最近時間が出来たからちょっと手を加えてみようと思ってフォルダを入れ替えてみた。

色々考えてたどり着いたのはやっぱりSEのお父さんの方法で同じ大元のフォルダに入れてかつフォルダ内に日付や内容をなるべく入れること。

一時期はやった(今はどうかな?)ファイル共有ソフトみたいに。

日付を頭に持って行くと、時間軸で整理できるし、意外とその方が見つけやすかったりする。

そうやって並び替えてみると自分のこれまでの奇跡みたいなものが出来た気がする。

まあだから何かということなんだけど。

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