#1 内科マニュアル続々と
直接的にはもう関係ないのだけれども、なんか気になってしまう。
内科向けのレジデントマニュアルは購読層が(他の一般書と比べて少ないながらも)医者の中では結構あるからか各社から出版されている。
「初期研修医」「内科」「初期対応」なんてキーワードだと大体項目自体は一緒になるわけでどの本でもはっきり言って大差ない。
なのでこういう本を複数買って同じことが書かれている項目はまぁ客観的な視点が入っているので妥当なのだろうという結論を勝手につける。
レジデントマニュアル自体は他の本でも言えることなのだけれども「ある程度わかってから読む」本で、何もわからない人が読んで治療できるような本ではない。
#2 Windows再インストール
シャットダウンするときに、数分かかるようになって、調べたら変なファイルが溜まっているかもということ。そういえばもうかれこれ2年間くらい再インストールしてないししようと思ってすぐやめたソフトなどいろいろ入っているよなぁと思い、休みを使って再インストール。
今メインで使っているパソコンはLet's note W7, Windows XP SP3, Core 2 Duo, Memory 2GBで個人的にはこれで全く不満がない。XPのサポートが終了したらどうしようか、その時はUbuntuにするかWindows 7(時期的には8?)にするか。。。
再インストール自体は周辺のソフトを含めて「ながら」で3時間くらいかかった。要らないソフトは思い切って捨てて必ず使うソフトだけにしてみた。ただ、フリーソフトは稀に公開停止になるから(例えば:Delphiのフリーバージョン)、そういうののバックアップは忘れずに。
ちなみにbrowserをfirefox→Sleipnirにしてみたけれど(病院のインターネットアクセスのためにIEで一度ログインする必要が有るため)
#3 症例子ちゃん in filemaker version
今まではJavaでプログラミングしてきた症例子ちゃんをfilemakerで作ってみた。
まぁ一言で言えば「敗北」になるんだけれど、やっぱりfilemakerは使いやすい。
eGFRやBMIの計算はすぐにできるし、画像を埋め込むのも簡単。レイアウトも結構簡単。ただ、それはレコードとかフィールドとかのデータベースの基本的な概念があるからこそなんだけど。そういう意味では症例子ちゃんを作って悪戦苦闘したのは決して無駄ではなかったと思う。
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