2009年2月19日木曜日

It's survival

今日は病院の担当者の人から電話があった。

「国試お疲れさまです」
「いえいえ。」
「ところでオリエンテーションの日程が3月○日と△日になりました。」
「ああ、卒業式の翌日じゃないですか。」
「大丈夫です。昼過ぎから開始するので。」
「なるほど。それなら何とかなります。」
「ところでお伝えしなくてはらないことがあるんですが…」
「えっ?」
「実はS大の方が卒業できなくなったらしくて、これを国試前にお伝えするのもどうかなと思いあえて伏せておいたのですが」
「またですか?」
「はい、で今予備校をあたっているところでして」

(あとはオリエンテーションでどうのこうのとか)

うちの病院、どんだけサバイバルなんだ???去年のF大学の「卒業無理」に引き続きまたか。何もしていないのにすごく生き残った感じがする。

他の人は国家試験は「とりあえず」大丈夫そうとのことだけれどもどうなることやら。

あと、臨床研修が今の5年から1年間に短縮だそうで、とうとう確定的な報道がされていた。

なーんだ、決まったんじゃん!

「恐らくは」基本的に2年間は動かないという前提で話しを進めているから、マイナー科に進む人にとってはその科がないということははなから除外になる…。

だから将来的なことを考えて大学病院にみんな行くって?

そんな馬鹿なはなしあるわけないじゃないですか!(いや、どうかは知りません)


個人的には病理を志望していて、はて三年目はどこへ行くかなぁと思っているところなのだけれども、多分病理は人が来ないから一つ下とバッティングすることもないんじゃないかなあと思ってみたりする。

四月から研修が始まるわけだけれども(多分、いやきっと大丈夫なはず)、いまから三年目はどうすると悩む。

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