2008年7月17日木曜日

Teaching skills etc

ma: 暑いですねぇ。

hirokickman: いや、寒いよ。

ma: また屁理屈を。。。

hirokickman: パソコン室はがんがんにクーラーがかかっているからね。

ma: アンチエコですね。

hirokickman: エコはあきらめてエゴに生きるよ。

ma: そういえばtecomの動画サンプルが載ってましたね。

hirokickman: うん、ちょっと見てみた。講座も申し込んでみても良かったけど、気づいたときにはもう締め切りだったね(笑)

ma: また次がありますよ。

hirokickman: で、サンプルを見て思ったのが、この先生の論理展開に無理がない、というか自然。

ma: 大切なところは二度言ったり言い換えたりと丁寧に説明していますね。

hirokickman: 確かに良かったけど、ただ、これがないとだめ、という印象はなかったな。でも多分来年のターゲット講座?を受けるんだろうけどね。

ma: わー分かりやすい、と思うのはよくよく考えれば普段の講義がいかに分かりにくいか、ということですね。

hirokickman: これはみんな自覚しないといけない。勉強会でも適当に流している人もいればちゃんと(自分なりに)根拠を積み上げて説明している人もいる。

ma: 常になぜと疑う必要があるんでしょうね。

hirokickman: そうだと思う。例えば低カルシウム血症ではなぜテタニーが起こるか。これを細胞膜の電位やコンダクタンスの変化と絡めて考えなくちゃいけない。

ma: 大変そうですね。

hirokickman: まぁかく言う自分もまだ途上の段階。医学の範囲は膨大だからね。自分で言うのもなんだけど、これまでかなりがんばってきたつもり。でもまだその医学の全体像がつかめない。

ma: それはいずれつかめるようになってくるのでは?

hirokickman: だといいけどね(笑)

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